折笠敬昭
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折笠 敬昭(おりかさ よしあき、1990年3月 - )は、日本の美術家・音楽家である。
概要
[編集]菅原翔太と2人でバンド「不屈の卑屈」を組み、歌・作詞・作曲などを手掛けている[1][3]。
2012年から東京を中心に展示活動を行っている[1][4]。
2017年からはソロプロジェクト「◎」(omaru)を始動させている[1][3]。
多摩美術大学の絵画学科で日本画を専攻し、2016年に同大学院を修了している[1][5]。 第3回「Artist Group -風-展」では作品「規律の海」が入選を果たしている[6]。
2016年には個展「在るはずのなかった日々」を開催している[1]。
2019年には中目黒ART PROJECT「storage_0 ALICE」展の開催に携わっている[7]。
2020年には「東京2020 NIPPONフェスティバル」の共催プログラム「現代日本画の系譜-タマビDNA展」への出展を行っている[8]。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f “折笠敬昭 個展「Where is my Simulacre」3/18~23 – 小さめ美術館の森|東京美術展情報”. small-museum.net. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “折笠 敬昭 個展 ”. rashin.net. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “BIOGRAPHY”. fukutsu-hikutsu. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “折笠 敬昭 個展 ”. rashin.net. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|絵画学科日本画専攻|折笠 敬昭”. www.tamabi.ac.jp. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “Artist Group 風”. www.agkaze.jp. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “2日限りの美術展―中目黒ART PROJECT「storage_0 ALICE」展 | Art Annual online”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “「東京2020 NIPPONフェスティバル」共催プログラム「現代日本画の系譜-タマビDNA展」を多摩美術大学美術館などで開催 (2021年3月9日) - エキサイトニュース(4/5)”. エキサイトニュース. 2021年7月23日閲覧。