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押川典昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

押川 典昭(おしかわ のりあき、1948年3月7日[1] - )は、日本インドネシア文学研究者。大東文化大学国際関係学部長、教授。専門は、インドネシア文学研究。

経歴

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宮崎県児湯郡川南町生まれ[1]東京外国語大学インドネシア語学科卒。同大学大学院アジア第三言語研究科修士課程修了。インドネシアの作家・プラムディヤ・アナンタ・トゥールの主要著作の翻訳を手がける。2008年、『人間の大地』四部作の翻訳により読売文学賞受賞。

主著

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訳書

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共著

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  • 『東南アジアの思想』
  • 『東南アジア文学への招待』
  • 『少数民族の生活と文化 21世紀の民族と国家〈第11巻〉』
  • Reading Southeast Asia
  • 1000 Tahun Nusantara

脚注

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参考文献

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  • 日外アソシエーツ 編『現代翻訳者事典』日外アソシエーツ、1985年。ISBN 4816905294