コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

挾間町医大ヶ丘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 大分県 > 由布市 > 挾間町 > 挾間町医大ヶ丘
挾間町医大ケ丘
町丁
大分大学挾間キャンパス
大分大学挾間キャンパス
挾間町医大ケ丘の位置(大分県内)
挾間町医大ケ丘
挾間町医大ケ丘
挾間町医大ケ丘の位置
北緯33度12分31.2秒 東経131度32分05.4秒 / 北緯33.208667度 東経131.534833度 / 33.208667; 131.534833
日本の旗 日本
都道府県 大分県
市町村 由布市旗由布市
地区 挾間町
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
879-5503[1]
市外局番 097[2]
ナンバープレート 大分

挾間町医大ケ丘(はさままちいだいがおか)とは、大分県由布市内の地名。郵便番号は879-5503[1]。地名は大分大学医学部(旧大分医科大学)にちなむ。由布市内で唯一、住居表示(1丁目-3丁目)を実施している。

地理

[編集]

由布市の東部に位置する。旧由布川村の一部であり、 住居表示前は東院・古野のそれぞれ一部であった。大分医科大学開学後に、住居表示を行い成立した。

1丁目は大分大学挾間キャンパスにあたり、1丁目1番地の設置である(一部は大分市東野台3丁目)。2丁目は大分大学挾間官舎となっている。3丁目は「医大ケ丘団地」として、住宅地が形成されている。

挾間町東院挾間町古野大分市東野台(挾間町から大分市に編入された「東院」地区の一部をもって住居表示を実施。)、大分市野田大分市東院と接する。

歴史

[編集]
  • 1954年10月1日 - 大分郡挾間村・谷村石城川村由布川村が合併し、挾間村が成立。(大分郡挾間村)
  • 1955年4月1日 - 町制施行し、挾間町となる。(大分郡挾間町大字東院・古野)
  • 1970年代以降 - 東院の一部・古野の一部で住居表示を行い、挾間町医大ケ丘が成立、住居表示を実施。(大分郡挾間町医大ケ丘)
  • 2005年10月1日 - 挾間町庄内町湯布院町で新設合併、市政施行で由布市が成立。大字表記および、小字、番地の「の」が廃止される。(由布市挾間町医大ケ丘)[3]

世帯数と人口

[編集]

小・中学校の学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

町名 小学校 中学校
挾間町医大ヶ丘 由布市立由布川小学校 由布市立挾間中学校

交通

[編集]

バス

[編集]

大分バス、由布市が運営するコミュニティバスが運行している。

大分バスはL60を除くすべてのL系統が通過する。

道路

[編集]

施設

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2023年5月29日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2023年5月29日閲覧。
  3. ^ ≪市町村合併に伴う住所表記の変更について≫ - 大分県(2023年5月24日閲覧)
  4. ^ 就学区域”. 由布市. 2023年5月29日閲覧。

外部リンク

[編集]