掛塚灯台
表示
掛塚灯台 | |
---|---|
航路標識番号 [国際標識番号] |
2499 [M6244] |
位置 | 北緯34度38分52.2秒 東経137度48分8.9秒 / 北緯34.647833度 東経137.802472度座標: 北緯34度38分52.2秒 東経137度48分8.9秒 / 北緯34.647833度 東経137.802472度 |
所在地 | 静岡県磐田市駒場 |
塗色・構造 | 白色塔型円形、上部鉄造、下部コンクリート造 |
レンズ | 不動フレネルレンズ、LED |
灯質 | 等明暗白光(明3秒暗3秒) |
実効光度 | 15,000 cd |
光達距離 | 13海里(約24 km) |
塔高 | 16.1 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 25 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1897年(明治30年)3月 |
管轄 |
第三管区海上保安本部 清水海上保安部 |
掛塚灯台(かけづかとうだい)は、静岡県磐田市駒場の天竜川河口東側に建つ白色の灯台。
沿革
[編集]- 1880年(明治13年) - 旧幕臣の荒井信敬(あらいしんけい)が私財を投じて高さ約8 mの「改心灯台」を建設[1][2][3]。
- 1897年(明治30年)3月25日 - 改心灯台の北西18 mの位置に官製の灯台が完成、初点灯[1][4]。
- 2002年(平成14年)3月 - 海岸浸食や東海地震対策のため現在地に移設[1][2]。
出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 掛塚灯台 | 日本の灯台 Lighthouse-JAPAN.com