政木恵美子
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経歴
[編集]2002年、新日本ガラパゴス協会を設立。副会長や総務を務めた[4]。同年、広島市立砂谷中学校の16代校長に就任[5]。
2007年、チューリッヒ日本人学校校長を務めた際、ウスター市長に日本人教育の協力を呼びかけた[6]。
2008年には、日本教育新聞「わたしの学校経営論」に安芸太田町立戸河内中学校の校長として特集される[7]。
2013年より干潟観察会を開催[8]。ユネスコ協会・中国ブロックESD活動顕彰を受賞[8]。
2014年、釜山日本人学校校長を退任[3]。「正直・誠実」を掲げていた[3]。また、和太鼓を釜山の学校の特色にすることに取り組んだ[3]。同年、干潟観察の活動が中国建設弘済会助成報告会大賞を受賞[9]。
2017年、第172回ユネスコサロンに登壇[10]。また、2019年には韓国ユネスコ大邱協会の第6次姉妹協定を国際部会会長として結ぶ[11]。同年、西部湾灘協議会協議参加[9]。
2018年には、新里カオリのうららか日曜日(RCCラジオ)に生出演[9]。また、干潟観察会で発見したハマダンゴムシ、オオアメンボの写真が、『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く』(テレビ東京)や、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)で放送[9]。また、干潟観察活動がイマナマ!(RCCテレビ)で紹介された[9]。
2019年に、干潟研究で広島ユネスコ協会活動奨励賞受賞[9]。2022年、中国ブロックユネスコESD活動顕彰[9]。奨励モデル特別賞[9]。
2023年、韓国大邱広域市を広島市・大邱広域市青少年交流事業広島団団長として訪問[12]。
所属
[編集]- 新日本ガラパゴス協会(副会長)
- 広島ユネスコ協会(国際部会会長)
- 広島干潟生物研究会(会長)
脚注
[編集]- ^ “政木恵美子(まさき・えみこ) 自然体験で育つ心 | 中国新聞デジタル”. 政木恵美子(まさき・えみこ) 自然体験で育つ心 | 中国新聞デジタル (2019年7月14日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ “政木恵美子(まさき・えみこ) 感謝と感動の釜山(プサン)駐在 | 中国新聞デジタル”. 政木恵美子(まさき・えみこ) 感謝と感動の釜山(プサン)駐在 | 中国新聞デジタル (2020年2月27日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b c d “Yahoo!検索”. search.yahoo.co.jp. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “国際フェスタ”. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “学校沿革”. 2024年2月17日閲覧。
- ^ swissinfo.ch, S. W. I. (2007年10月25日). “ウスター市と日本”. SWI swissinfo.ch. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “わたしの学校経営論”. 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB (2008年6月16日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b “【日本ユネスコ協会連盟】持続可能な社会の担い手を育てるには - 東北環境パートナーシップオフィス”. www.epo-tohoku.jp. 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “これまでの歩み”. higatakenn. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “ヒロシマユネスコ 韓国大邱ユネスコ 友好親善訪問報告”. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “ヒロシマユネスコ”. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “令和5年(2023年)8月7日 広島市・大邱広域市青少年交流事業 広島団一行が市長を訪問します - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市”. www.city.hiroshima.lg.jp. 2024年2月17日閲覧。