斉藤貴史
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斉藤 貴史(さいとう たかし、1995年2月23日[1] - )は、日本の元男子プロテニス選手。橋本総業ホールディングス所属[1]。JTAランクの最高順位はシングルス11位[1]。
来歴
[編集]石川県河北郡津幡町出身[1]。相生学院高等学校を卒業[1]。
5歳でテニスを始め、2007年に全国選抜ジュニアテニス選手権U12で3位入賞。翌年、日本テニス協会ジュニアナショナルメンバーに選出。[要出典]
2010年から2012年にかけ、全日本ジュニアテニス選手権ダブルスで3連覇を達成。2013年1月には、全豪、全仏、全米オープンジュニアチャンピオンシップに出場し、ジュニア時代から頭角を現す。同年プロに転向し、昭和の森フューチャーズで優勝。[要出典]
2014年、全日本テニス選手権シングルスで3位となる[1]。また、全日本テニス選手権でベスト4に進出した[要出典]。
2018年、軽井沢フューチャーズのシングルスで優勝した[1]。
2021年4月、行われたプロ、学生を混ぜた団体戦、盛田正明杯に、橋本創業チームのキャプテンとして出場してチームを優勝に導き、MVP表彰を受けた[2]。