斉藤悠
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(斎藤悠から転送)
さいとう ゆう 斉藤 悠 | |
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本名 | 斉藤 悠(さいとう ゆう) |
生年月日 | 1984年7月20日(40歳) |
出生地 | ・千葉県松戸市 |
民族 | 日本人 |
ジャンル | 俳優、モデル |
活動期間 | 2001年 - |
活動内容 | ドラマ、映画、舞台、モデル |
配偶者 | 既婚 |
著名な家族 | 斎藤洋介(父) |
事務所 | アクトレインクラブ |
主な作品 | |
ドラマ 『四つの嘘』(2008年) 映画 『探偵同盟』(2006年) 舞台 『贋作 舞姫』(2008年) |
斉藤 悠(さいとう ゆう、1984年〈昭和59年〉7月20日 - ) は、日本の俳優、モデル。アクトレインクラブ所属。身長177cm。体重63kg。父は斎藤洋介。千葉県松戸市出身。
来歴
[編集]17歳の時、「MAJIMAJI」でモデルデビューした。CMや雑誌で活動。その後、俳優としての活動も開始。
2008年、ドイツ映画『赤い点/The Red Spot』(監督:宮里麻里枝)でモントリオール世界映画祭に参加し注目を集めた。同年11月5日、映画監督・望月六郎演出・脚本の、舞台『贋作 舞姫』(浅草東洋館)で主演を務めた。
2012年江戸糸あやつり人形座の人形劇公演に出演。同年映画『はなればなれに』が東京国際映画祭で上映された際には、監督・下手大輔らと共に舞台挨拶を務めた。同作品で、2013年台北映画祭にも招待されている。
人物
[編集]2008年10月19日放送の「週刊えみぃSHOW」(読売テレビ)で2歳年上のダンサーの女性と結婚することを明かした。友人の紹介で知り合い、2年間の交際を経てのゴールインとなった。本来は入籍を2009年1月に予定していたが、2008年12月25日、クリスマスという事もあり結婚記念日にも調度いいと思い、入籍した。2009年3月18日、長男誕生。
出演
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
テレビドラマ
[編集]- ID(2003年、テレビ朝日)
- 黒い太陽SP(2007年、テレビ朝日)
- 女タクシードライバーの事件日誌4(2008年)
- 炎の警備隊長・五十嵐杜夫7(2008年) - 近江清
- ケータイ刑事 銭形海(2008年、BS-i)
- 四つの嘘(2008年、テレビ朝日)
- 遺留捜査 第2話(2011年4月20日、テレビ朝日) - 柏木裕也 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 女取調官1(2011年1月24日、TBS) - 小田垣悦也 役
- 監察医・篠宮葉月 死体は語る11(2012年) - 丸山俊彦
- 女王様のおもてなし(2014年、NOTTV)
- 家族狩り (テレビドラマ)(2014年、TBS)
- Nのために(2014年、TBS)
- 警視庁捜査一課9係 season10 第5話(2015年5月27日、テレビ朝日) - 樋口栄 役
- 刑事7人 第1話(2015年7月15日、テレビ朝日) - 浅田一也 役
- ソタイ 組織犯罪対策課2(2016年4月13日、テレビ東京) - 港刑事 役
- 相棒
- Season16 第17話「騙し討ち」(2018年2月21日) ‐ 稲葉芳郎 役
- Season20 第6話「マイルール」(2021年11月17日) - 村上健一 役
- 特捜9 season3 第3話(2020年4月22日、テレビ朝日) - 栗原俊也 役
映画
[編集]- 沖縄デジタルアーカイブ 世界遺産 PV(2000年)
- ホテルウォータームーン(2000年)
- 青い季節(2003年)
- 探偵同盟(2006年)
- サンシャインダイアリー(2008年)
- 今度の日曜日に(2008年)
- 赤い点(2008年) - 長岡淳 役
- はなればなれに(2012年) - 英斗 役
- ユダ(2012年)
- 全開の唄(2012年)
- 図書館戦争(2012年)
- 凶悪(2013年) - 日野佳政 役
- 奴隷区(2013年)
- 日々ロック(2014年)
- ブラックフィルム(2014年)
- キュクロプス(2018年) - 西拓巳 役
舞台
[編集]- ROGO3「三日月堂書店」(2007年)
- ROGO3「逃げていくもの」(2008年)
- CORNFLAKES「しあわせになりたい」(2008年)
- まつもと市民芸術館「ウル・ファウスト」(2008年、まつもと市民芸術館)
- 劇団ドガドガプラス「贋作 舞姫」(2008年、浅草東洋館) - 主演
- 桜姫(2009年、シアターコクーン)
- まつもと市民芸術館「エドワード・ボンドの「リア」」(2009年、まつもと市民芸術館)
- わが町(2011年、新国立劇場)
- オーカッサンとニコレット(2011年4月、笹塚ファクトリー)
- パルコ・プロデュース「幽霊たち」(2011年6月 - 7月、PARCO劇場)
- カンパニーデラシネラ「ロミオとジュリエット」(2012年)
- 江戸糸あやつり人形座「コーカサスの白墨の輪」(2012年)
- 響きの国のアリス(2012年、日生劇場)
- 風琴工房「国語の時間」(2013年、座・高円寺1)
- あうるすぽっと「鑑賞者」(2013年)
- 華のん企画「ハムレット」(2014年、あうるすぽっと 他)
- 東宝 ロンドン版「ショーシャンクの空に」(2015年、シアタークリエ、キャナルシティ劇場)
- エウリディケ(2024年、世田谷パブリックシアター 他)[1]
- セツアンの善人(2024年、世田谷パブリックシアター 他)[2]
- ケムリ研究室「ベイジルタウンの女神」(2025年、世田谷パブリックシアター 他)[3]
CM
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[編集]SHOW
[編集]- ヒロミチナカノ
- MAJIMAJI - デビュー作
- JUNNKO KOSHINO
他
雑誌
[編集]他
脚注
[編集]- ^ “ギリシャ神話もとにした「エウリディケ」に水嶋凜・和田雅成が挑む、演出は白井晃”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月24日). 2023年10月24日閲覧。
- ^ “葵わかなが一人二役を演じ、木村達成ら総勢17名のキャストが出演 ベルトルト・ブレヒトの名作『セツアンの善人』を白井晃演出で上演”. SPICE. イープラス (2024年6月7日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ “KERA×緒川たまきの演劇ユニット・ケムリ研究室が『ベイジルタウンの女神』再演~古田新太、坂東龍汰、藤間爽子らが新たに参加”. SPICE. イープラス (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- プロフィール - アクトレインクラブ
- 斉藤悠のお答えします
- Yu Saitoh - TMDb