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料理レシピ本大賞 in Japan

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
料理レシピ本大賞 in Japan
受賞対象料理レシピ本
日本の旗 日本
主催料理レシピ本大賞 in Japan 実行委員会
初回2014年 (2014)
最新回2022年
最新受賞者リュウジ 『リュウジ式至高のレシピ』
(料理部門 大賞)
公式サイトrecipe-bon.jp

料理レシピ本大賞 in Japan(りょうりレシピぼんたいしょう イン ジャパン)は、料理レシピ本について「書籍としての指標を示す」「魅力をアピールし、価値を広く浸透させる」「書店店頭を活性化する」といった目的のため、2014年に創設された賞。

キャッチコピーは、「食は本能の言葉! 文字は心の叫び」。

運営しているのは全国の書店員有志が中心となった実行委員会。実行委員長は加藤勤など、出版業界各社がサポーターとして協力している。

選考基準は、以下の5点。

  1. レシピが掲載されていること
  2. 分かりやすく作りやすい内容であること
  3. 日本の食文化かつ食育に貢献できる内容であること
  4. 「美味しそう」「美味しかった」「お客様に薦めたい」と感じた作品であること
  5. 1つのカテゴリーに特化し、プロの料理人も使用可能なレシピ本であること(※専門料理賞のみの対象基準)

なお、第1回よりアンバサダーは、天野ひろゆきキャイ〜ン)が務めている。

料理部門 大賞受賞作品

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  • 第1回(2014年実施)
    • 飛田和緒 『常備菜 1 作って冷蔵庫にストックしておけば、ごはんに、お弁当に、すぐおいしいおかず109』 主婦と生活社ISBN 978-4-391-14050-7
  • 第2回(2015年実施)
  • 第3回(2016年実施)
  • 第4回(2017年実施)
  • 第5回(2018年実施)
  • 第6回(2019年実施)
    • はらぺこグリズリー 『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』 KADOKAWAISBN 978-4-04-602347-6
  • 第7回(2020年実施)
  • 第8回(2021年実施)
  • 第9回(2022年実施)
  • 第10回(2023年実施)[1]

お菓子部門 大賞受賞作品

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脚注

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外部リンク

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