断罪者
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『断罪者 -TETRAGRAMMATON LABYRINTH-』(だんざいしゃ テトラグラマトンラビリンス)は、いとうえいによる日本の漫画作品。『月刊コミックガム』(ワニブックス)に2005年2月号より連載されていた。全6巻。
19世紀のヨーロッパを舞台に、不死の少女と繁栄の影に蠢く「妖魔」達との戦いを描く美少女ゴシック・ホラーアクション。
ストーリー
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登場人物
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- アンジェラ
- “不老不死”の業を背負う銀髪の少女。妖魔殲滅を任とする“組織”に属し、魔都・倫敦で人外の者達を狩る。
- メグ
- 敬虔なシスターであるとともに“組織”から派遣されたアンジェラの絶対無二のパートナー。フルネームはマーガレット・クロス。
- 緋褪
- 東方から来た方術使い。三種の神器の一つ、妖刀落銘字伏を巡ってアンジェラ達と出会う。
- ドクター
- “組織”の武器研究室長。60代後半の好々爺。
- エドワード・ワイズ
- スコットランドヤード警察の刑事。恋人が妖魔に憑依された事件を契機に、アンジェラ達の協力者となる。
用語
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書誌情報
[編集]- いとうえい 『断罪者 -TETRAGRAMMATON LABYRINTH-』 ワニブックス〈ガムコミックス〉、全6巻
- 2005年6月24日発売、ISBN 4-8470-3507-0[1]
- 2005年12月24日発売、ISBN 4-8470-3531-3[2]
- 2006年6月24日発売、ISBN 4-8470-3550-X[3]
- 2006年12月25日発売、ISBN 4-8470-3588-7[4]
- 2007年6月25日発売、ISBN 978-4-8470-3602-6[5]
- 2007年12月25日発売、ISBN 978-4-8470-3621-7[6]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “断罪者 (1)(いとうえい)”. ワニブックス. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “断罪者 (2)(いとうえい)”. ワニブックス. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “断罪者 (3)(いとうえい)”. ワニブックス. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “断罪者 (4)(いとうえい)”. ワニブックス. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “断罪者 (5)(いとうえい)”. ワニブックス. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “断罪者 (6)(いとうえい)”. ワニブックス. 2022年5月6日閲覧。