新井靖明
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引退 | |
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ポジション | SG |
基本情報 | |
愛称 | "ヤス" |
日本語 | 新井靖明 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1983年5月22日(41歳) |
出身地 | 東京都文京区 |
身長(現役時) | 180cm (5 ft 11 in) |
体重(現役時) | 75kg (165 lb) |
キャリア情報 | |
ドラフト | 2009年 ドラフト外 |
選手経歴 | |
2006-2009 2009-2012 2012-2014 |
三菱電機 埼玉ブロンコス 仙台89ERS |
新井 靖明(あらい やすあき、1983年5月22日 - )は、東京都文京区出身の元プロバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。180cm、75kg。
来歴・人物
[編集]ミニバスケットボールチーム「文京グーニーズ」で全国大会に出場、全国大会準優勝。
本郷台中学校を卒業後、名門能代工業高校に入学。1年生の冬からベンチ入りし、1999年ウィンターカップに参加。ベンチから試合に出場するものの準々決勝で志村雄彦、宍戸治一らを擁する仙台高校に敗退[1]。
3年時の熊本インターハイでは能代工高のエースナンバーである7番を付け出場。1試合平均41.4得点を叩き出し、127対105という稀に見るハイスコアゲームとなった緒戦の八千代高校との対戦では73得点(うちスリーポイント21本)を記録。瞬く間に能代のエースとして注目を集め、シューターとして活躍する。 高校最後の大会であるウィンターカップでも大活躍して優勝を果たした。
その後、関東の強豪日本体育大学を経て、2006年に三菱電機に入社。
2009年6月、埼玉ブロンコスに育成選手として入団。2012年、仙台89ERSに移籍。2013-14シーズン後に引退発表[2]。 現在は、保健体育科教員である。また、バスケットボール部の顧問をしている。
主な成績
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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JBLスーパーリーグ 2006-07 | 三菱電機 | ||||||||||||
JBL 2007-08 | 三菱電機 | 16 | 5.1 | 1.9 | |||||||||
JBL 2008-09 | 三菱電機 | 17 | 7.9 | 1.9 | |||||||||
bjリーグ 2009-10 | 埼玉 | 34 | 1 | 12.1 | 4.2 | ||||||||
bjリーグ 2010-11 | 埼玉 | 19 | 0 | 4.3 | 1.0 | ||||||||
bjリーグ 2011-12 | 埼玉 | 52 | 25 | 20.0 | 4.9 | ||||||||
bjリーグ 2012-13 | 仙台 | 52 | 17 | 17.9 | .332 | .315 | .767 | 1.2 | 1.0 | 0.3 | 0.0 | 0.6 | 6.2 |
bjリーグ 2013-14 | 仙台 | 51 | 20 | 16.5 | .312 | .260 | .880 | 0.7 | 0.7 | 0.4 | 0 | 0.4 | 3.9 |
経歴
[編集]- 本郷台中学校 - 能代工業高校 - 日本体育大学 - 三菱電機(2006年~2009年) - 埼玉ブロンコス(2009年~2012年) - 仙台89ERS(2012年~2014年)-教員(2015年~)