新村和哉
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新村 和哉(しんむら かずや、1960年 - )は、日本の厚生労働技官・医師。医学博士。厚生労働省健康局長・国立保健医療科学院長を経て、日本医師会事務局長。
人物・経歴
[編集]東京都出身。1984年東京大学医学部卒業、厚生省入省[1]。1991年和歌山県健康対策課長。1993年厚生省エイズ結核感染症課。1996年京都府保険健康福祉部理事。1998年厚生省保険局医療課。同年東京大学より博士(医学)の学位を取得[2]。
2001年外務省国際連合日本政府代表部参事官。2004年厚生労働省医政局研究開発振興課医療技術情報推進室長。2005年厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害福祉課長[3]。
2007年厚生労働省医薬食品局血液対策課長[4]。2009年厚生労働省医政局指導課長[5][6]。2012年厚生労働省医薬食品局食品安全部長。2014年厚生労働省健康局長[1]。2015年国立保健医療科学院長。2019年日本医師会事務局長[6]。
脚注
[編集]- ^ a b 「村木次官が続投、審議官に原氏 厚労省」日本経済新聞2014/7/4付
- ^ 東京大学 , 博士 (医学) , 乙第14029号 , 1998-10-28
- ^ 「今、改めて「入院医療中心から地域生活中心」を考える」メンタルケア協議会
- ^ 「厚労省人事 医療保険・医政担当審議官に木倉氏」ミクスオンライン2007/08/26
- ^ 「【厚労省・幹部人事】医薬関係で4人の新課長」薬事日報2009年07月24日 (金
- ^ a b 日医事務局長に新村和哉氏が就任平成31年(2019年)4月5日(金) / 日医ニュース
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