新治
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新治(あらはる、しんじ、にいはり、にいばり、にいはる、にいばる、にんばり、にんばる)
新治(にいばり)とは、新たに土地を切りひらくこと。また、その土地[1]。「新墾」とも表記する[1]。「開墾」も参照。
上記以外にも人名・地名等で用いられ、多数の読み方が存在する。
人名
[編集]地名
[編集]- 新治国 - 古代日本の大化の改新以前に存在した国。
- 新治郡 (常陸国) - 古代日本の大化の改新から中世末期にかけて常陸国に存在した郡。
- 新治県 - 1871年から1875年まで日本の関東地方に存在した県。
- 新治郡 - 近世以降から2006年まで常陸国(のち茨城県)に存在した郡。上記の新治郡の区域とは異なる。
- 新治村 (曖昧さ回避)
- 新治町 (曖昧さ回避)
- 新治 (筑西市) - 茨城県筑西市の大字。(にいはり)
- 新治 (かすみがうら市) - 茨城県かすみがうら市の大字。(にいはり)
- 甲南町新治 - 滋賀県甲賀市の大字。(こうなんちょうしんじ)
- 峰山町新治 - 京都府京丹後市の大字。(みねやまちょうにんばり)
- 吉井町新治 - 福岡県うきは市の大字。(よしいまちにいはる)
その他
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 各巻