新港大橋 (富山県)
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新港大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 富山県高岡市、射水市 |
交差物件 | 富山新港 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 新湊地区臨港道路北線・富山県道235号片口牧野線 |
管理者 | 富山県 |
着工 | 1983年(昭和58年) |
竣工 | 1990年(平成2年)3月 |
開通 | 1990年(平成2年)4月16日 |
座標 | 北緯36度46分22.4秒 東経137度5分53.6秒 / 北緯36.772889度 東経137.098222度 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
全長 | 455.6 m |
幅 | 11 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
新港大橋(しんこうおおはし)は、富山県高岡市と射水市を結ぶ新湊地区臨港道路北線および富山県道235号片口牧野線の橋梁。
概要
[編集]富山新港北ふ頭へのアクセス道路として1983年(昭和58年)より建設され、1990年(平成2年)4月16日に開通した。同橋の開通で富山新港で取り扱う港湾貨物の輸送が円滑になった他、海王丸パークへのアクセス道路としての役割も果たしている[1]。
『海と交易』をテーマとし、海をモチーフに人と国との交流をイメージした高欄や、海鳥がモチーフで飛翔を表現した照明灯、親柱には伏木富山港のシンボルマークを配置して交流、発展を表現している。
橋データ
[編集]脚注
[編集]- ^ 『しんみなとの歴史』(1997年10月31日、新湊市発行)151ページ。
参考文献
[編集]- 『北日本新聞』1990年4月17日付朝刊19面『8年28億かけ新港大橋完成 新湊 港湾輸送円滑に 伏木富山港臨港道路 住民ら渡り初め』