新潟県立燕中等教育学校
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新潟県立燕中等教育学校 | |
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北緯37度41分4.4秒 東経138度55分50.0秒 / 北緯37.684556度 東経138.930556度座標: 北緯37度41分4.4秒 東経138度55分50.0秒 / 北緯37.684556度 東経138.930556度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 新潟県 |
設立年月日 | 2005年4月1日 |
創立記念日 | 11月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 国際科学科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D215221300011 |
所在地 | 〒959-1201 |
新潟県燕市灰方815 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
新潟県立燕中等教育学校(にいがたけんりつ つばめちゅうとうきょういくがっこう)は、新潟県燕市灰方にある県立中等教育学校。通称は「燕中等」(つばめちゅうとう)。
概要
[編集]- 2005年4月、県教育委員会進学実績上昇計画の一環として、新潟県立燕高等学校の校舎を使用し、県内では4校目の公立中高一貫校として開校された。
- 1学年2クラスと少人数編成で、前期課程(1~3年)・後期課程(4~6年)に分かれ、2学期制を取る。中学の段階で一部の教科では高校の内容の授業もする。
- 制服は前・後期共通で、前期課程には他の中学校と同様に給食がある。
- 校舎の一部は、燕高校時代から使用されているものである。
沿革
[編集]- 2004年9月21日 - 9月定例新潟県議会において「県立学校の一部改正」が議決され、新潟県立燕中等教育学校の設置が決定し、10月1日公布される。位置は「燕市」
- 2004年11月1日 - 新潟県立燕中等教育学校設置
- 2005年1月22日 - 平成17年度入学者選抜選考検査実施
- 2005年1月30日 - 合格者の発表。合格者84人
- 2005年4月4日 - 第1回入学式挙行
- 2005年4月11日 - 給食開始
- 2005年4月17日 - 学校ホームページ開設
- 2005年11月5日 - 開校記念式典挙行
- 2006年10月26日 - 特別国際理解講座開催(駐日マダガスカル共和国特命全権大使を迎えて)
- 2006年12月6日〜8日 - 2年生修学旅行(鹿児島・種子島方面)
教育方針
[編集]- グローバルな視点を育成する教育の推進
- 目的意識の形成と高い学習意欲・向上心を育成する教育の推進
- 自己理解を深め、意思決定能力を高める教育の推進
- 学力を伸長し学習方法を獲得する教育の推進
- 豊かな人間性と健やかな身体を育成する教育の推進
- 信頼される学校、信頼される教育の推進
教育目標
[編集]「地域に立脚しつつ地球的視野で活躍できる人材の育成」[1] 〜燕から世界に放つ光、力、そして英知〜
スクールポリシー
[編集]Be Glocal! ("glocal"とは"global"と"local"の2つの意味を合わせ持つ造語)
校章と校歌
[編集]- 校章 咲いている花をモチーフにした。6つのTは学年を表す。そのうち色分けされた3つは,光,力,英知を表す。またそれぞれのTは燕をモチーフにした。学校に人材(生徒)が集結するイメージとそこから外に向かって発せられる光,力,英知の力強さを表現している。
- 校歌 シンガーソングライターの梅原司平が製作した。
学校行事
[編集]- 4月 年度始休業 1学期始業式・着任式 入学式 新入生オリエンテーション(1年) 授業参観・PTA総会
- 5月 全校ウォーク 1学期プレ中間考査
- 6月 飛燕祭(体育祭) 1学期中間考査
- 7月 夏季球技大会 夏季休業・夏期講習 東北大OC(4年) 鎚起銅器製作体験(1年)
- 8月 夏季休業・夏期講習 新大OC(3年) 職業体験(2年) 課題考査 学校説明会・授業参観
- 9月 1学期期末考査 秋燕祭(文化祭)
- 10月 1学期総括日 海外研修(4年)
- 11月 ロードレース 音楽発表会(前期) 生徒会役員選挙 2学期中間考査
- 12月 修学旅行(2年) つくばの旅(1年) 学習合宿(3年) 冬季休業・冬期講習
- 1月 冬季休業・冬期講習 入学者選考検査 課題考査(1-5年)
- 2月 2学期期末考査 冬季球技大会
- 3月 卒業証書授与式 2学期終業式・離任式 年度末休業
部活動
[編集]水曜日と金曜日のみ活動があり、放課後午後6時まで行われている。
運動部
[編集]- 空手道部
- 弓道部
- サッカー部
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- バレーボール部