夢のある町 歌の町
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(新藍こなし唄から転送)
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夢のある町 歌の町 | |
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作詞 | 徳島県藍住町 |
作曲 | 川井素臣 |
採用時期 | 1965年11月3日[1] |
言語 | 日本語 |
「夢のある町 歌の町」(ゆめのあるまち うたのまち)は、徳島県板野郡藍住町が制定した町民歌である。作詞・徳島県藍住町、作曲・川井素臣。
解説
[編集]「新藍こなし唄 / 夢のある町 歌の町」 | |
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(A面)八代亜紀 / (B面) 泉亜矢子、 叶大助 の シングル | |
A面 | 新藍こなし唄 |
B面 | 夢のある町 歌の町 |
リリース | |
規格 | シングル盤 |
ジャンル | 労働歌、町民歌 |
時間 | |
レーベル | テイチク(56-17) |
作詞・作曲 |
A面‥作詞者不詳、採譜・編曲:野崎眞一 B面‥作詞:徳島県藍住町、作曲:川井素臣、編曲:野崎真一 |
1965年(昭和40年)の町制10周年を記念して制定され、同年11月開催の記念式典で初演奏が行われた。作詞者は町(地方公共団体)の名義となっており、歌詞に関しては2015年(平成27年)末を以て著作権の保護期間を満了している。作曲は鳴門市第一中学校吹奏楽部顧問の川井素臣に依頼された。
1981年(昭和56年)3月、町内の伝統産業である藍染めの労働歌として歌われている「藍こなし歌」を野崎眞一の採譜・編曲により町民愛唱歌とした「新藍こなし歌」が選定され[2]、八代亜紀の歌唱によりテイチクがシングル盤(規格品番:56-17)を製造した際にB面曲として泉亜矢子と叶大助が歌唱する町民歌「夢のある町 歌の町」が収録された。両曲とも振付が作成されており、藍住町婦人会が町内で普及活動を行っている。