新藤淳
表示
新藤淳(しんふじ あつし、1982年〜)は、国立西洋美術館の学芸員。
経歴
[編集]2007年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程芸術学専攻修了(西洋美術史)[2]。
著書
[編集]- 『版画の写像学』(ありな書房)[3]
- 『ウィーン 総合芸術に宿る夢』(竹林舎)
- 『ドイツ・ルネサンスの挑戦』(東京美術)
企画
[編集]- 「かたちは、うつる」(2009年)
- 「フェルディナント・ホドラー展」(2014-15年)
- 「No Museum, No Life?-これからの美術館事典」(2015年)
- 「クラーナハ展―500年後の誘惑」(2016-17年)
- 「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」(2024)(参加作家 飯山由貴、梅津庸一、小沢剛、小田原のどか、内藤礼、長島有里枝、パープルームなど)[4][5][6]
脚注
[編集]- ^ “美術館は何のためにあるか。国立西洋美術館初の現代美術展企画者、新藤淳主任研究員にインタビュー | CINRA”. www.cinra.net. 2024年4月27日閲覧。
- ^ ゲンロン編集部. “新藤淳”. webgenron.com. 2024年3月15日閲覧。
- ^ “複数の時空を生きうるペルソナ。 新藤淳が見た「アンディ・ホープ1930」展”. 美術手帖. 2024年3月15日閲覧。
- ^ “【講演会】新藤淳「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」|国立西洋美術館”. www.nmwa.go.jp. 2024年3月15日閲覧。
- ^ “ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ”. Time Out Tokyo (2024年3月16日). 2024年3月15日閲覧。
- ^ Ryuichiro, Sato (2024年3月11日). “国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も”. Time Out Tokyo. 2024年3月15日閲覧。