新見市消防本部
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新見市消防本部(にいみししょうぼうほんぶ)は、岡山県新見市の消防部局(消防本部)。管轄区域は新見市全域。
新見市消防本部 | |
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新見市消防本部庁舎 | |
情報 | |
設置日 | 1968年4月 |
管轄区域 | 新見市 |
管轄面積 | 793.29m2 |
職員定数 | 85人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 4 |
所在地 | 〒718-0011 |
岡山県新見市新見312番地2 | |
リンク | 新見市消防本部 |
沿革
[編集]- 1968年4月 政令指定により、新見市に消防本部・消防署が設置され、水槽付消防ポンプ自動車1台、消防ポンプ自動車1台で発足する。
- 1970年4月 救急業務開始
- 1972年5月 新見市周辺の阿哲郡4町(大佐町、神郷町、哲多町、哲西町)が常備消防設置の政令指定を受け、新見市及び阿哲郡4町で阿新広域事務組合新見地区消防本部として発足する。
- 1973年4月 刑部分駐所(大佐町)、新郷分駐所(神郷町)、万歳分駐所(哲多町)、矢神分駐所(哲西町)の4分駐所を仮庁舎で開設
- 1973年6月 分駐所庁舎完成、鉄骨造・平屋建て 4カ所
- 1978年10月 中国自動車道 北房~東城間救急業務の引受け、併せて真庭消防本部、三次地区消防本部との間に消防相互応援協定を締結。
- 1982年10月 新消防庁舎へ移転、業務を開始 住所:新見市新見312番地の2
- 1994年4月 分駐所の名称を大佐分署、神郷分署、哲多分署、哲西分署に改めた。
- 1997年3月 大佐分署新築
- 2000年7月 初の高規格救急自動車(ニッサンGE-FLW50)1台を購入、新見消防署へ配置した。
- 2002年3月 神郷分署新築
- 2003年2月 哲西分署新築
- 2004年3月 哲多分署新築
- 2005年3月 新見市と阿哲郡4町(大佐町、神郷町、哲多町、哲西町)が行政合併し、「新見市」となる。阿新広域事務組合は解散し、新見地区消防本部は名称を「新見市消防本部」とし、新見消防署は「新見市消防署」とする。
- 2009年4月 初の女性職員を採用する。
- 2010年3月 高機能消防指令センター(消防緊急通信指令台)を導入。
- 2014年11月 消防救急無線デジタル運用開始
組織
[編集]- 本部
- 総務課
- 予防課
- 警防課
- 消防署
- 新見市消防署
- 大佐分署
- 神郷分署
- 哲多分署
- 哲西分署
- 新見市消防署
消防署
[編集]消防署 | 所在地 |
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新見市消防署 | 新見市新見312番地2 |
大佐分署 | 新見市大佐小阪部1327番地1 |
神郷分署 | 新見市神郷釜村1187番地1 |
哲多分署 | 新見市哲多町矢戸701番地2 |
哲西分署 | 新見市哲西町矢田2559番地4 |
主力機械
[編集]2011年4月1日現在
- 普通消防ポンプ自動車:5台
- 水槽付消防ポンプ自動車:2台
- 化学消防自動車:1台
- 救助工作車:1台
- 救急自動車:7台(内高規格:6台)
- その他車両:10台
参考文献
[編集]- 令和2年消防年報(新見市消防本部)