新道 後篇良太の巻
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新道 後篇良太の巻 | |
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左から田中絹代、上原謙 | |
監督 | 五所平之助 |
脚本 | 五所平之助、野田高梧 |
原作 | 菊池寛 |
出演者 | 田中絹代 |
音楽 | 福田幸彦 |
撮影 |
小原譲治 茂原英朗 |
製作会社 | 松竹キネマ(大船撮影所)[1] |
配給 | 松竹キネマ[2] |
公開 | 1936年12月2日[1] |
上映時間 | 68分[2][3] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 新道 前篇朱実の巻 |
『新道 後篇良太の巻』(しんどう こうへんりょうたのまき)は、1936年に公開された五所平之助監督の日本映画[1]。
菊池寛の小説が原作。
スタッフ
[編集]- 監督 - 五所平之助[1]
- 脚色 - 五所平之助、野田高梧[4][5]
- 原作 - 菊池寛[1]
- 撮影 - 小原譲治、茂原英朗[6]
- 美術 - 五所福之助[6]
- 音楽 - 福田幸彦[6]
- 録音 - 土橋武夫[2]
キャスト
[編集]以下の出演者名と役名は特に記載がない限り国立映画アーカイブに従った[2]。
- 田中絹代 - 宗方朱実
- 川崎弘子 - 従姉歌子
- 上原謙 - 弟良太
- 佐分利信 - 野上
- 斎藤達雄 - 宗方子爵
- 吉川満子 - 夫人
- 高峰秀子 - 次女京子
- 岡村文子 - 工藤未亡人
- 山内光 - 青木
- 水戸光子[1][7] - 芸者小奴[5]
- 桑野通子[1][7] - 朱美の友人ルリ子[5]
- 高峰三枝子[1][7] - 学友早苗[5]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “新道 後篇良太の巻”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年3月5日閲覧。
- “新道 後篇・良太の巻”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年3月5日閲覧。
- Y. Nomura. “新道 後篇良太の巻”. JMDb. JMDb. 2022年3月5日閲覧。
- “Shindo: Kohen Ryota no maki” (英語). IMDb. Amazon.com. 2022年3月5日閲覧。
- “新道 後篇”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年3月5日閲覧。
- “新道 後篇・良太の巻”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2022年3月5日閲覧。 アーカイブ 2021年9月15日 - ウェイバックマシン
- “新道・後篇 良太の巻”. 松竹・映画作品データベース. 松竹. 2022年3月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 新道 後篇良太の巻 - allcinema
- 新道 後篇良太の巻 - 日本映画データベース
- 新道 後篇・良太の巻 - KINENOTE
- Shindo: Kohen Ryota no maki (1936) - IMDb
- 新道 後篇 - 国立映画アーカイブ
- 新道 後篇・良太の巻 - 文化庁日本映画情報システム アーカイブ 2021年9月15日 - ウェイバックマシン
- 新道・後篇 良太の巻 - 松竹