方万洙
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方 万洙(パン・マンス、朝鮮語: 방만수/方萬洙、1919年10月12日 - 2005年1月26日)は、大韓民国の警察官、政治家。第2代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]日本統治時代の慶尚北道慶山郡出身。満洲国立ハルビン大学(現・吉林大学)法科卒後、長年農場を経営した。光復後は帰国し、慶山警察署の警察官、大韓食糧経営団副社長、慶山高等学校校長、財団法人彰善学園理事長などを務めた。1950年の第2代総選挙で無所属で当選した後、自由党に入党した[1][2]。
2005年1月26日、持病により死去。享年87[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年9月29日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年9月29日閲覧。
- ^ “[부고] 방만수 전 의원” (朝鮮語). 경향신문 (2005年1月26日). 2024年9月29日閲覧。