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日々の新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日々の新聞
種類 週刊紙
サイズ タブロイド判

事業者 日々の新聞社
本社 いわき市
言語 日本語
価格 1部 400円
月極 800円
ウェブサイト http://www.hibinoshinbun.com/
有限会社 日々の新聞社
hibinoshinbunsya
本社所在地 日本の旗 日本
〒970-8036
福島県いわき市平谷川瀬字明治町83
事業内容 週刊紙(月2回)発行
業種 情報・通信業
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日々の新聞(ひびのしんぶん)は、詳報性と独自の切り口を編集方針にした地方紙(隔週刊紙)である。2002年5月いわき民報を退社した安竜昌弘が「アメリカンジャーナリズムをベースとする硬派な新聞」として福島県いわき市で創刊した。その特徴は詳報性と独自な切り口で、そこには自らのイデオロギー、個性を捨てて画一化してしまった既存メディアに対する、アンチテーゼがある。その代表的なコーナーは「紙面を読んで」(オンブズマン)。その欄は創刊当時から編集の及ばない不可侵としている。

企業内容

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  • 会社名称:有限会社 日々の新聞社[1]
  • 本社所在地:〒970-8036 福島県いわき市平谷川瀬字明治町83
  • 従業員数:当事業所3人(うち女性2人)企業全体3人
  • 事業内容:新聞発行・出版業・コンサルタント業
  • 編集人: 安竜昌弘

主な出版物

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  • 草野杏平編者・日々の新聞社編集『きれいな川のほとりで 母 梅乃からの手紙』草野杏平、2007年7月
  • 若松紀志子著・日々の新聞社編『ELICONA 若松紀志子からのメッセージ』アートスペースエリコーナ、2005年9月
  • 齋藤光三著・日々の新聞社編『終の棲み処』平電子印刷所、2004年1月
  • 高原浅市著・日々の新聞社編『地底の夜明け MY REVOLUTION』纂修堂・「常磐炭田鉱夫組合血戦実録」刊行会、2004年7月

出典・日々の新聞・発行記録

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  • 創刊準備号(2003年2月) - 第19号(2003年12月)
  • 第20号(2004年1月) - 第43号(2004年12月)
  • 第44号(2005年1月 - 第67号(2005年12月)
  • 第68号(2006年1月) - 第91号(2006年12月)
  • 第92号(2007年1月) - 第115号(2007年12月)
  • 第116号(2008年1月) - 第139号(2008年12月)
  • 第140号(2009年1月) - 第163号(2009年12月)
  • 第164号(2010年1月) - 第187号(2010年12月)
  • 第188号(2011年1月) - 第211号(2011年12月)
  • 第212号(2012年1月) - 第235号(2012年12月)
  • 第236号(2013年1月) -
  • HIBINO TECYO ヒビ ノ テチョウ 創刊号(2008年5.31) -

脚注

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関連項目

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外部リンク

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