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日下このみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
くさか このみ
日下 このみ
生年月日 (1996-01-12) 1996年1月12日(28歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府吹田市
身長 155.5 cm
血液型 B型
職業 タレント振付師
活動期間 2011年 -
活動内容NMB48 チームBII
→チームN
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日下 このみ(くさか このみ、1996年平成8年〉1月12日 - )は、日本タレント振付師。女性アイドルグループ・NMB48の元メンバーである。大阪府出身[1]

略歴

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2011年

2012年

  • 2月18日、NMB48劇場で3期研究生としてお披露目。
  • 4月29日、NMB48 3期研究生「会いたかった」公演で初公演。
  • 8月7日、小林莉加子と共にYES-fm「NMB48のじゃんぐる♥レディOh」火曜日の初代パーソナリティに就任。

2014年

  • 11月30日、NMB48劇場で初の独演会を開催[2]

2015年

  • 6月19日、NMB48シングル「ドリアン少年」収録曲の「心の文字を書け!」で、AKB48グループとして初の、メンバーによる振付を担当することを発表[3]

2018年

  • 6月11日、アイドルグループLove Cocchiの「Love Docchi♡」(ラストアイドル4thシングル「Everything will be all right」収録曲)の振付を担当することを発表[4]

2019年

  • 1月28日、NMB48チームN「目撃者」公演でNMB48を卒業。

2021年

  • 1月に発表された、アイドルグループmignonの『恋のWANNA!』り付けを担当[5]
  • 4月に発売された、松竹芸能の芸人で結成されたザ・トキメキハニーズの『みんな元気にグータッチ!』の振り付けを担当[6]

人物

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  • 公式ニックネームは「このみん」[7]
  • NMB48加入以前のダンス歴は「jazz 8年、girls hiphop 1年、hiphop 1年[8]
  • 2013年9月から小林莉加子の休業中4か月間は、室加奈子と「じゃんぐる♥レディOh!」火曜日パーソナリティを務めた[9]
  • 初めて「NMB48の曲の振付をしたい」と訴えた際には、スタッフから「それはメンバーの仕事ではない」と断られた。その後も訴え続け、「AKB48のオールナイトニッポン」に出演した際に秋元康の耳に入るなどした結果、実現に至る。[10]
  • 秋元康から「NMB48の秘密兵器」と呼ばれる[11]
  • 日下このみ独演会(主にトーク)の開催は3度。2014年11月30日、NMB48劇場での「独演会 其之壱」[2]。2015年3月22日、NMB48劇場での「独演会 其之弐」[12]。2015年10月21日、ワールド記念ホール「NMB48 5th Anniversary LIVE」での前座独演会である。
  • 2014年に梅田彩佳AKB48からNMB48へ異動し、チームメイトとなる。梅田の卒業後も、YouTubeチャンネル「うめch」で共演するなど関係が続く[13]。日下が卒業を決めた際には梅田に最初に話をした[10]
  • 林萌々香とはプライベートでも仲が良く、習慣的に共通の好物であるスパイスカレーを食べに行く[14]
  • 卒業発表時に今後の目標を「ダンサー、振付師になる」ことと語る[15]

NMB48での参加曲

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シングル選抜曲

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NMB48名義

AKB48名義

アルバム選抜曲

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NMB48名義

AKB48名義

  • 1830m』に収録
    • 青空よ 寂しくないか?

振付曲

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  • NMB48
    • 心の文字を書け!
    • 空腹で恋愛をするな
    • フェリー
    • 妄想マシーン3号機
    • 僕以外の誰か(日下このみダンシングバージョン)
    • 孤独ギター
    • どこかでキスを
    • 阪急電車
    • 嘘つきマシーン
  • Love Cocchi
  • STU48
    • ポニーテールをほどいた君を見た
  • 横野すみれ

出演

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ラジオ

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  • NMB48のじゃんぐる♥レディOh!(2012年8月7日 - 2014年4月1日、YES-fm
  • AKB48のオールナイトニッポン(2015年3月4日/2015年7月15日 、ニッポン放送

脚注

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出典

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  1. ^ 日下このみ - オリコン
  2. ^ a b 日下このみ初独演会1時間しゃべり続ける”. 日刊スポーツ (2014年11月30日). 2019年2月10日閲覧。
  3. ^ AbemaTV版『ラストアイドル』プロデューサー対決に突入! 指原莉乃VS近田春夫、勝ったのは…”. AbemaTIMES (2015年6月19日). 2019年2月10日閲覧。
  4. ^ 日下このみ初独演会1時間しゃべり続ける”. 日刊スポーツ (2018年6月16日). 2019年2月10日閲覧。
  5. ^ 日下このみツイッター”. 日下このみ (2021年1月18日). 2023年1月12日閲覧。
  6. ^ “振付けは「キンタロー。」が担当 ザ・トキメキハニーズ『まんぷくドドンパ娘』 MV が公開!”. うたびと. (2021年5月21日). https://www.utabito.jp/news/7840/ 2023年1月12日閲覧。 
  7. ^ 日下 このみ|メンバー|NMB48公式サイト”. web.archive.org (2018年2月25日). 2020年3月18日閲覧。
  8. ^ 日下このみ - Ameblo(2012年6月1日)
  9. ^ このみんとむろかなのじゃんぐる♥レディOh!”. じゃんぐる♥レディOh! (2014年1月28日). 2019年2月10日閲覧。
  10. ^ a b 2018年12月17日 YES-fm「日下このみ独演会 in NMB48のじゃんぐる♥レディOh!」
  11. ^ 秋元康氏がNMB日下このみを絶賛”. デイリースポーツ (2015年2月1日). 2019年2月10日閲覧。
  12. ^ NMB日下このみ3・22独演会を開催”. デイリースポーツ (2015年2月4日). 2019年2月10日閲覧。
  13. ^ NMB48「阪急電車」踊ってみた with 日下このみ【梅田彩佳「うめch」】”. Youtube (2011年11月18日). 2019年2月10日閲覧。
  14. ^ 日下このみ - Twitter(2018年2月13日)
  15. ^ 日下このみ - Ameblo(2018年11月17日)
  16. ^ “横野すみれ ソロデビュー曲振り付け、NMB48の先輩 日下このみが担当”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2023年5月19日). https://web.archive.org/web/20230519183404/https://news.dwango.jp/entertainment/91685-2305 2023年5月20日閲覧。 

外部リンク

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