日任
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日任(にちにん、1747年(延享4年11月) - 1795年10月7日(寛政7年8月25日))は、江戸時代の僧。大石寺第40世法主。
生涯
[編集]1747年(延享4年)11月、陸奥国岩瀬郡に誕生。父松塚七兵衛。1775年(安永4年)6月24日、母妙岸日厳卒。
1776年(安永5年)11月24日、下野小金井蓮行寺長好坊日達寂〔日任の師〕。1777年(安永6年)8月12日、父秀岸日荘卒。
1784年(天明4年)春、細草69代の化主となる。江戸下谷常在寺の住職を務む。在住3年。1786年(天明6年)9月7日、大石寺21代学頭となる。
1791年(寛政3年)7月1日、大坊に入る。7月11日、37世日琫より法の付属を受け、40世日任として登座。1795年(寛政7年)6月28日、法を41世日文に付属し石之坊に移る。
1795年(寛政7年)8月25日、49歳にて死去した。
関連項目
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