日向ハル
表示
プロフィール | |
---|---|
愛称 | はる、おはる、はるちゃん、ゴリゴリのゴリ、はるきゃん |
生年月日 | 1月16日 |
出身地 | 東京都 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 144 cm |
活動 | |
デビュー | 2015年 |
ジャンル | アイドル、歌手 |
所属グループ | フィロソフィーのダンス |
公式サイト | http://danceforphilosophy.com |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
日向 ハル(ひなた はる、1月16日 - )は、日本の女性アイドル。女性アイドルグループ・フィロソフィーのダンスのメンバー。フィロソフィーのダンスではゴリゴリのゴリを担当、ボーカルを務める。メンバーカラーは赤。東京都出身。
略歴
[編集]バンド活動の後、2015年よりフィロソフィーのダンスに加入。アイドル・歌手活動と並行して、ラフォーレ原宿 のアパレルショップのスタッフとしても勤務していた(2018年9月まで)[1]。
2019年3月6日、テレビ東京系列「THEカラオケ★バトルSP【最強女子ボーカリストカップ】」に出演、小柳ゆき『愛情』を歌唱しそのパワフルな歌唱力でスタジオの観客を魅了した。同年5月29日はフジテレビの番組「この指と~まれ!season3」歌うまアイドル選手権に、SENA(MELLOW MELLOW) / 南向いずみ(BLACKNAZARENE) / 湊あかね(predia)と共に出演し、UAの『情熱』を歌唱、出演者全員が優勝したため、TIF2019のコラボステージで共演した。
人物
[編集]元AKB48の田野優花に憧れており、2022年2月にはTV Bros.WEBで連載されている「偏愛記」にて田野と対談を行い、初対面を果たしている[2]。
参加楽曲
[編集]フィロソフィーのダンスとしての楽曲
[編集]フィロソフィーのダンス を参照のこと。
個人名義のリリース
[編集]タイトル | 発売日 | 品番 | 収録曲 |
---|---|---|---|
THE COVERS | 2017/01/08 | R-16B1466 (会場限定CD-R) |
|
日向ハル生誕祭2019 withゴリゴリバンド[3] | 2019/07/29 | UXCL-218 (会場限定) |
|
バースデイ・ライブ・アット・キネマ倶楽部2020 | 2021/01/15 | 配信限定 |
|
目隠し[4] | 2021/01/17 | 配信限定 |
|
参加作品
[編集]アーティスト | 発売日 | 収録 | 楽曲 | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
クリトリック・リス | 2017/04/26 | HAGECORE | 「あなたがいるから」 | コーラス |
SOROR | 2018/03/21 | new life wave | 「スモール・ワールド・ダイバーシティ feat. 日向ハル」 | ボーカル |
絶対忘れるな | 2018/09/12 | 絶対忘れるな | 「平日ナイトフィーバー feat. 日向ハル」 | |
Lenny code fiction | 2018/11/14 | montage | 「Snatch」 | コーラス |
JABBA DA FOOTBALL CLUB | 2019/09/07 | きみは最高(配信限定) | 「きみは最高」 | |
Love Harmony’s, Inc. | 2020/12/17 | MV限定 | 『LA・LA・LA LOVE SONG』feat.日向ハル(フィロソフィーのダンス) | ボーカル |
SHE IS SUMMER | 2021/03/24 | DOOR | 「HOLY HOUSE」 | コーラス |
Ryozo Band | 2021/05/05 | Night Lights(配信限定) | 「Night Lights feat. 日向ハル&MAINA」 | ボーカル |
TV出演
[編集]地上波
[編集]- THEカラオケ★バトル(テレビ東京)
- 2019年3月5日 - 今、業界大注目のアイドル ゴリゴリのゴリ!小柳ゆき「愛情」初戦敗退(KIMIKA)
- 2021年5月30日 - 最強女子ボーカリストカップ 小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう」
- この指と〜まれ! season3(2019年5月26日 - 、フジテレビ)- 歌うまアイドル選手権
ドラマ
[編集]- 錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜(2024年7月13日 - 9月28日、テレビ東京)受付嬢B
- 愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐する― 第2話(2024年9月13日、毎日放送)
雑誌
[編集]- Top Yell NEO 2019-2020(2020年1月8日、竹書房)インタビュー、ソロカット掲載
- IDOL AND READ 024(2020年10月7日、シンコーミュージック・エンタテインメント)パーソナルインタビュー+撮り下ろし写真全16p掲載
Web
[編集]- Cocotame「Eyes on」(2021年1月17日)
- 「日向ハル(フィロソフィーのダンス)×土岐麻子:強い人の孤独に寄り添いたい【番外編】」[5]
- 朝日新聞デジタル「&M」(2021年1月18日)
- 「“肯定する”ではなく“否定しない” 日向ハルが追求する「共感」のカタチ」[6]
- 音楽ナタリー(2021年1月21日)
- 「ママムに魅せられた著名人7人が選ぶプレイリスト」[7]
ZINE
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Twiiter”. 2018年9月25日閲覧。
- ^ 東海林その子 (2022年2月17日). “日向ハルが元AKB48田野優花とミュージカル談義!【2022年2月フィロソフィーのダンス連載「偏愛記」】”. TV Bros.WEB. 東京ニュース通信社. 2023年6月16日閲覧。
- ^ “日向ハル生誕祭2019 ライブ音源CD 会場限定にて発売開始! / フィロソフィーのダンス -Dance for Philosophy-”. フィロソフィーのダンス -Dance for Philosophy-. 2019年10月5日閲覧。
- ^ “日向ハル ソロ楽曲「目隠し」のリリースが決定! / フィロソフィーのダンス -Philosophy no Dance-”. フィロソフィーのダンス -Philosophy no Dance-. 2020年12月20日閲覧。
- ^ “日向ハル(フィロソフィーのダンス)×土岐麻子:強い人の孤独に寄り添いたい【番外編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ”. cocotame.jp. 2021年2月21日閲覧。
- ^ ““肯定する”ではなく“否定しない” 日向ハルが追求する「共感」のカタチ”. 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム). 2021年2月21日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “MAMAMOO「TRAVEL -Japan Edition-」特集|ママムに魅せられた著名人7人が選ぶプレイリスト - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2021年2月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- フィロソフィーのダンス公式
- 日向ハル (@halu_philosophy) - X(旧Twitter)
- 日向ハル (@___ohalu___) - Instagram