日座裕介
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日座 裕介(ひざ ゆうすけ、1978年11月27日 - )は、TVーCM、ショートフィルム、ミュージック・ビデオを中心に活動する映像作家、CMディレクター、クリエイティブ・ディレクター。大阪の高齢女性アイドルグループ「オバチャーン」の仕掛け人、プロデューサー[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12]。
来歴
[編集]2002年に早稲田大学第二文学部を卒業後、CM制作会社、広告代理店勤務を経て2013年に独立。2018年クリエイティブカンパニーDADANを設立。[14][15]
広告
[編集]受賞した参加作品
[編集]監督作
[編集]その他
[編集]- 「GINZAN BOYZ 第1弾MV:ギンギラ銀山パラダイス-GGGZPDS-」(総合PR+演出)
- 大阪広告協会HAHAHA OSAKA CREATIVITY AWARDS 特別賞(2019年)[17]
- 「牛乳石鹸WEBムービー『穴があったら』篇」(演出)
- カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルフィルム部門ブロンズ(2022年)[18][19][20][21]
- 「森永製菓チョコボール なんと4.8秒! #短すぎるカラオケ選手権」(演出)
- ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS シルバー、ブロンズ(2023年)[22]
- 瑞浪市シティプロモーション動画「奇跡の化石」(脚本・監督・ミュージカル曲作詞[23])
- 映文連アワード2023優秀企画賞(2024年)[24]
- 日本国際観光映像祭優秀賞(2024年)[25]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “「絡んでくる」アイドル コロナ禍乗り越え輝く、大阪のオバチャーン”. 毎日新聞. (2023年10月8日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ 仲庭まゆみ「大阪のおばちゃんで世界を元気に!ご当地アイドルユニット「オバチャーン」プロデューサーに聞く誕生秘話 - LIFULL HOME'S PRESS(2017年 10月11日)
- ^ “大阪のおばちゃんアイドル「オバチャーン」は20年代のアイドル像を更新する”. border (2020年5月20日). 2024年10月23日閲覧。
- ^ “【大阪のおかん、創る(1)】「少しケチ、でも優しい」 アニマル柄の大阪のおばちゃんアイドルをプロデュース CMプランナー、日座裕介さん(1/3ページ)”. 産経新聞. (2015年10月22日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ “平均年齢70.5歳!大阪発の絡んでくるアイドル「オバチャーン」の正体”. @DIME アットダイム (2023年3月22日). 2024年10月23日閲覧。
- ^ “コンセプトは「絡んでくるアイドル」 大阪の「オバチャーン」とは……?”. Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) (2014年1月24日). 2024年10月23日閲覧。
- ^ “AKBに負けへんで 絡みは猛獣、衣装はその辺で買うた”. 朝日新聞. (2019年1月16日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ “【大阪】世界に元気を発信! 大阪のオバチャンアイドルユニット「オバチャーン」|F30プロジェクト 〜リーダーとして働く女性へ〜”. F30プロジェクト 〜リーダーとして働く女性へ〜 (2020年10月29日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “大阪発!ご当地アイドル「オバチャーン」”. ブレーン 2014年3月号(『宣伝会議』WEBマガジン) (2014年3月). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “2014年ブレーク?! 大阪のご当地アイドル「オバチャーン」とは”. あべの経済新聞. (2014年1月12日) 2024年10月25日閲覧。
- ^ “大阪のオバチャーン、新曲PRもコテコテ - 細かすぎる情報”. 日刊スポーツ. (2013年11月25日) 2024年10月25日閲覧。
- ^ “大阪の“おばドル”初CD発売!AKBに対抗「人生相談券付き」”. スポーツニッポン. (2013年11月23日) 2024年10月25日閲覧。
- ^ バズるをマナベ - 大阪芸術大学放送学科先端メディアコミュニケーションコース
- ^ “大阪のおかん、創る (3) 映画「ゆきゆきて、神軍」がバイブル 年360日働いた CMプランナー、日座裕介さん”. 産経新聞. (2015年10月21日) 2024年10月23日閲覧。
- ^ WORK おばちゃん&自腹フェスで独立。ディープ関西の魅力を映像で表現 株式会社DANDAN代表 日座裕介 - K4(2021年10月4日)2024年10月26日閲覧。
- ^ “となりの肯定ペンギン-第19回中之島映画祭-”. 中之島映画祭. 2024年10月25日閲覧。
- ^ “HaHaHa Osaka Creativity Awards”. HaHaHa Osaka Creativity Awards. 2024年10月25日閲覧。
- ^ “2022.08.02 カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル フィルム部門 ブロンズ 受賞|牛乳石鹸 WEB ムービー「穴があったら」篇”. 牛乳石鹸共進社株式会社|date=2022-08-02. 2024年10月25日閲覧。
- ^ “牛乳石鹸ムービー「穴があったら」篇カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル ブロンズ受賞”. 共同通信PRワイヤー(牛乳石鹸共進社によるプレスリリース) (2022年8月2日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “応募の裏側03:「穴があったら入りたい」をどう伝える?”. ブレーン2022年9月号(『宣伝会議』webマガジン) (2022年9月). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “カンヌライオンズ最終日、「SUPER. HUMAN.」とAPPLE「Escape from the Office」がフィルム部門グランプリに”. Adver Times(アドタイ) (2022年6月28日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSの入賞作品発表ページです。”. ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS|. 2024年10月25日閲覧。
- ^ シティプロモーション動画「奇跡の化石」が完成! - 瑞浪市(2024年4月8日)2024年10月26日閲覧。
- ^ “祝!瑞浪市シティプロモーション動画が『映文連アワード』受賞”. 瑞浪市 (2024年4月8日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ “瑞浪市のプロモーション動画「奇跡の化石」が優秀賞受賞”. NHK岐阜放送局. (2024年3月26日) 2024年10月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 日座裕介/DADAN
- 日座裕介 (@hizayusuke) - X(旧Twitter)