日本デジタル歯科学会
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日本デジタル歯科学会 | |
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正式名称 | 日本デジタル歯科学会 |
英語名称 | Japan Academy of Digital Dentistry |
略称 | JADD |
組織形態 | 一般社団法人 |
事務所所在地 |
日本 〒573-1144 大阪府枚方市牧野本町1-4-4 大阪歯科大学歯科技工士専門学校[1] 北緯34度50分20.9秒 東経135度40分9.4秒 / 北緯34.839139度 東経135.669278度 |
法人番号 | 8013305002487 |
人数 | 550名(2016年6月現在)[2] |
理事長 | 末瀬一彦[3] |
活動内容 | 学術大会の開催等 |
活動領域 | 歯科用CAD/CAM |
設立年月日 | 2010年3月28日[4] |
設立者 | 宮﨑隆、末瀬一彦 他[4] |
関連組織 | 賛助会員:インプラテックス、ジーシー、ストローマン・ジャパン、大信貿易、デンツプライ三金、トクヤマデンタル、ニッシン、ノーベル・バイオケア・ジャパン、ブレーンベース、メディア、モリタ、和田精密歯研、医歯薬出版、クインテッセンス出版、ヒョーロン・パブリッシャーズ、石福金属興業、シロナデンタルシステムズ、スリーエムヘルスケア、豊通マシナリー、ノリタケデンタルサプライ、セスクワ、パナソニックヘルスケア、Ivoclar Vivadent、シロックス、東ソー、松風、デジタルプロセス、BIOMET 3i Japan、ニューデンタルリサーチ、白鳳、豊通マシナリー、データデザイン、ヘレウスクルツァジャパン、ビエン・エア・アジア、カボデンタルシステムズジャパン |
ウェブサイト | http://www.jaddent.jp/ |
一般社団法人日本デジタル歯科学会(にほんデジタルしかがっかい、Japan Academy of Digital Dentistry;JADD)とは、歯科用CAD/CAMおよび歯科のデジタル化にかかわる調査・研究を行う専門学術団体の一つである。
概要
[編集]2010年に日本歯科CAD/CAM学会として設立[4]、2013年に日本デジタル歯科学会へと名称変更を行った[5]。
事務所
[編集]〒573-1144 大阪府枚方市牧野本町1-4-4 大阪歯科大学歯科技工士専門学校[1]
学会出版物
[編集]雑誌
[編集]- 日本歯科CAD/CAM学会誌 NCID AA12765088 (2011 - 2013) 年刊
- 日本デジタル歯科学会誌 NCID AA12765099 (2014 - ) 年刊
書籍
[編集]- 日本歯科CAD/CAM学会 編『CAD/CAM YEAR BOOK 2012』クインテッセンス出版〈別冊 QDT Art & Practice〉、2012年11月10日。ISBN 978-4-7812-0287-7。 NCID BB06132570。
- 日本歯科CAD/CAM学会 編『CAD/CAM YEAR BOOK 2013』クインテッセンス出版〈別冊 QDT Art & Practice〉、2013年11月10日。ISBN 978-4-7812-0343-0。 NCID BB06132570。
- 日本歯科CAD/CAM学会 編『Digital Dentistry YEAR BOOK 2014』クインテッセンス出版〈別冊 QDT Art & Practice〉、2014年9月10日。ISBN 978-4-7812-0394-2。 NCID BB16728883。
- 末瀬一彦、宮﨑隆 編『最新CAD/CAM歯冠修復治療』監修 日本歯科CAD/CAM学会、医歯薬出版〈隔月刊「補綴臨床」別冊〉、2014年12月。 NCID BB17622414。
- 日本歯科CAD/CAM学会 編『Digital Dentistry YEAR BOOK 2015』クインテッセンス出版〈別冊 QDT Art & Practice〉、2015年7月10日。ISBN 978-4-7812-0445-1。 NCID BB16728883。
- 日本歯科CAD/CAM学会 編『Digital Dentistry YEAR BOOK 2016』クインテッセンス出版〈別冊 QDT Art & Practice〉、2016年5月10日。ISBN 978-4-7812-0497-0。 NCID BB16728883。
- 日本歯科CAD/CAM学会 編『Digital Dentistry YEAR BOOK 2017』クインテッセンス出版〈別冊 QDT Art & Practice〉、2017年5月10日。ISBN 978-4-7812-0559-5。 NCID BB16728883。
所属団体
[編集]大会等
[編集]年 | 月日 | 名称 | 大会長 | 会場 | テーマ | 参加者数 | 備考 |
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2010年 | 3月28日 | 日本歯科CAD/CAM学会 設立総会・記念学術講演会 | 都市センターホテル | 約250名 | [4] | ||
2011年 | 4月2日~4月3日 | 第2回日本歯科CAD/CAM学会学術大会 | 新谷明喜 | 日本歯科大学 | CAD/CAM医療イノベーション | 200名以上 | [6] |
2012年 | 4月14日~15日 | 第3回日本歯科CAD/CAM学会学術大会 | 三浦宏之 | 東京医科歯科大学 | 生体に調和したCAD/CAMテクノロジー | [7] | |
2013年 | 4月20日~21日 | 第4回日本歯科CAD/CAM学会学術大会 | 宮﨑隆 | 昭和大学 | [8] | ||
2014年 | 4月19日~20日 | 第5回日本デジタル歯科学会学術大会 | 末瀬一彦 | 大阪歯科大学 | 400名余り | [9] | |
2015年 | 4月25日~26日 | 第6回日本デジタル歯科学会学術大会 | 佐藤博信 | 福岡国際会議場 | [9] | ||
2016年 | 5月28日~29日 | 第7回日本デジタル歯科学会学術大会 | 疋田一洋 | 北海道立道民活動センター | 拡大し続けるデジタルデンティストリーの世界 | [10] | |
2017年 | 4月22日~23日 | 第8回日本デジタル歯科学会学術大会 | 大久保力廣 | 鶴見大学記念館 | デジタルにより何が変わるのか? -次世代歯科医療への提言- |
[11] |
脚注
[編集]- ^ a b 日本歯科CAD/CAM学会 会則第2条
- ^ 末瀬一彦. “理事長挨拶”. 日本歯科CAD/CAM学会. 2017年5月7日閲覧。
- ^ “日本歯科CAD/CAM学会 役員”. 日本歯科CAD/CAM学会. 2013年2月21日閲覧。
- ^ a b c d “日本歯科CAD/CAM学会 設立総会・記念学術講演会開催”. クインテッセンス出版. 2013年2月21日閲覧。
- ^ “学会名称変更のお知らせ” (PDF). 日本デジタル歯科学会. 2014年9月15日閲覧。
- ^ “第2回日本歯科CAD/CAM学会学術大会開催”. クインテッセンス出版. 2013年2月21日閲覧。
- ^ “第3回日本歯科CAD/CAM学会学術大会盛況に”. クインテッセンス出版. 2013年2月21日閲覧。
- ^ “第4回学術大会のご案内(平成25年度)”. 日本歯科CAD/CAM学会. 2013年2月21日閲覧。
- ^ a b “第5回日本デジタル歯科学会学術大会開催”. クインテッセンス出版. 2014年9月15日閲覧。
- ^ “第7回日本デジタル歯科学会学術大会”. 2017年5月7日閲覧。
- ^ “第8回日本デジタル歯科学会学術大会”. 2017年5月7日閲覧。