公立八鹿病院
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(日本医療団八鹿病院から転送)
公立八鹿病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 公立八鹿病院組合立八鹿病院 |
標榜診療科 | 内科・救急科・総合診療科・呼吸器科・循環器科・精神神経科・脳神経内科・脳神経外科・胃腸科・小児科・外科・緩和ケア科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・歯科 |
許可病床数 |
380床 一般病床:338床 結核病床:7床 療養病床:35床 |
機能評価 |
主たる機能:一般病院2 機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0 副機能:リハビリテーション病院 機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 公立八鹿病院組合(養父市・美方郡香美町からなる一部事務組合) |
管理者 | 富 勝治 |
開設年月日 | 1949年 |
所在地 |
〒667-8555 |
位置 | 北緯35度24分17.8秒 東経134度46分23.2秒 / 北緯35.404944度 東経134.773111度 |
二次医療圏 | 但馬 |
PJ 医療機関 |
公立八鹿病院(こうりつようかびょういん)は、兵庫県養父市にある一部事務組合、公立八鹿病院組合が設置・運営する公立病院。臨床研修指定病院や災害拠点病院の指定を受けている。
概要
[編集]基本理念
[編集]「私たちは、地域中核病院として、医の倫理を基本に、質の高い医療と優れたサービスをもって、住民の健康を守り、地域の発展に尽くします」
歴史
[編集]→「公立八鹿病院組合」を参照
診療科
[編集]- 内科
- 救急科・総合診療科
- 呼吸器科
- 循環器科
- 精神神経科
- 脳神経内科
- 脳神経外科
- 胃腸科
- 小児科
- 外科
- 緩和ケア科
- 整形外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 歯科口腔外科
交通アクセス
[編集]不祥事
[編集]- パワハラ自殺
- 2014年5月26日、鳥取地方裁判所は勤務していた医師が着任からわずか2か月で自殺したのは、上司2人からのパワハラと過労が原因だとして、上司2人と病院に対し8,000万円の損害賠償の支払いを命じた[1]。原告、被告とも判決を不服として6月10日までに控訴した[2]。2015年3月18日、広島高裁松江支部は運営する病院組合に約1億8000万円の支払いを命じた。医師への請求は棄却した[3]。原告、被告とも判決を不服として上告した。最高裁判所第2小法廷の山本庸幸裁判長は、2016年3月18日までに双方の上告を退ける決定を出し、2審の判決が確定した[4]。
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル カンブリア宮殿 「あなたの町から医者が消える! ~崩壊する地域医療~」(2008年8月18日、テレビ東京)- 出演:名誉院長 谷尚[5]。
参考文献
[編集]- 公立八鹿病院ホームページ
脚注
[編集]- ^ 【神戸新聞】2014年5月26日付 「八鹿・医師自殺 病院側に8000万円賠償命令」
- ^ 【神戸新聞】2014年6月10日付 8000万円賠償命令の病院側が控訴 八鹿・医師自殺
- ^ 【日本経済新聞】2015年3月19日付 医師自殺はパワハラ、1億円の賠償命令 兵庫の病院
- ^ 【NHK】勤務医自殺 病院に1億円余の賠償命令が確定
- ^ 「あなたの町から医者が消える! ~崩壊する地域医療~」 - テレビ東京 2008年8月18日
関連項目
[編集]外部リンク
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