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加古川市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かこがわし ウィキデータを編集
加古川市
加古川市旗 加古川市章
加古川市旗
1970年5月17日制定
加古川市章
1950年9月18日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
市町村コード 28210-3
法人番号 3000020282103 ウィキデータを編集
面積 138.48km2
総人口 254,981[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 1,841人/km2
隣接自治体 明石市高砂市姫路市加西市三木市小野市加古郡播磨町稲美町
市の木 クロマツ
(1970年3月制定)
市の花 ツツジ
(1970年3月制定)
市の日 9月18日
加古川市役所
市長 岡田康裕
所在地 675-8501
兵庫県加古川市加古川町北在家2000
北緯34度45分25秒 東経134度50分29秒 / 北緯34.75692度 東経134.84128度 / 34.75692; 134.84128座標: 北緯34度45分25秒 東経134度50分29秒 / 北緯34.75692度 東経134.84128度 / 34.75692; 134.84128
地図
市庁舎位置

加古川市役所。左が本館、右が新館
外部リンク 公式ウェブサイト

加古川市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト

加古川市(かこがわし)は、兵庫県南部の播磨灘に面した[1]施行時特例市に指定されており、東播磨地方の中核都市として機能している。兵庫県東播磨県民局に区分される。

概要

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飛鳥時代から播磨地方の穀倉地帯として、また都から西域への交通の要衝としての歴史を持ち、江戸時代以降は参勤交代の際の街道の宿場町として栄えた[1]

公共交通機関としては、JR西日本山陽本線JR神戸線)と加古川線、そして山陽電鉄本線が通る。市街地は加古川町一帯(JR加古川駅周辺)・平岡町一帯(JR東加古川駅周辺)・別府町一帯(山陽別府駅周辺)に形成され、人口も3町中心とする南部に集中している。集合住宅が林立し、重化学工業地帯や大型量販店の激戦区となっている南部と、農村風景が残るのどかな雰囲気の北部とで全く違う景観があり、二面性が見られる。

隣接する高砂市加古郡播磨町稲美町とは旧加古郡・印南郡内の市町としてつながりが深く、一体の都市圏を構成している。また、交通の便の良さから神戸市姫路市ベッドタウンとして機能している。姫路市までは電車で約10分、神戸市(JR三ノ宮駅)までは電車で約30分、大阪市までは電車で約50分(加古川駅から新快速使用・日中時間帯基準)の距離である。(なお、神戸市への通勤率は12.0%である(平成22年国勢調査))

市全体としては神戸市の10%都市圏に含まれるが、加古川の東側に位置する旧加古郡地域は神戸市や明石市、大阪市などへの通勤・通学者が多く、加古川の西側に位置する旧印南郡地域は高砂市や姫路市(特に高砂市)への通勤・通学者が多い。また、平岡町土山は市外局番が078で(神戸市や明石市と同じ)その他の地域は079であるなど様々な指標から神戸市と姫路市の中間に位置する都市と言える。 毎年11月には市内を練り歩き、散歩することの楽しさの発見や人的交流・健康促進を意図した企画「加古川ツーデーマーチ」が開催される。

加古川市の名物は「かつめし」と「鹿児のもち」である。

地理

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加古川市中心部周辺の空中写真。加古川河口東岸一帯に中心市街地が広がる。画像最下部の埋立地に広がる巨大な施設群は神戸製鋼所加古川製鉄所である。1985年撮影の30枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

播磨平野の東部に位置しており、市内を一級河川加古川が貫流している。加古川の左岸側の市域は全体的に平坦である。これに対して、加古川の右岸側の市域には平坦な場所も存在するものの、山頂が高砂市との市境である高御位山を始め、加古川市内の大藤山・飯盛山などの標高200 mを超える山も見られる。なお加古川の河口近くは高砂市との行政境界であり、加古川市域は左岸側である。

気候

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気候は温暖であり瀬戸内海式気候である。市内では比較的雨が少なく、基本的には晴天が多い。夏には猛暑日熱帯夜になる日もある。冬には寒波の影響で氷点下の気温を記録する日もあり、が降ることもあるものの、積雪が見られることは稀であり、仮に積雪が生じても一冬に1回か2回程度に過ぎない。

気象注意報・警報の際には「兵庫県南部」・「兵庫県南東部」・「播磨南東部」・「加古川市」に含まれる。地震観測は市役所(気象庁設置・地点名は加古川市加古川町)と志方(防災科学技術研究所・加古川市志方町)で行われている。アメダスは設置されていない[2]

隣接している自治体

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人口

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1950年の第7回国勢調査では9万7515人であった。その後は神戸市姫路市ベッドタウンとして人口は継続的に増加した。1955年の国勢調査では10万414人と10万人を超えた。さらに志方町編入前の第12回国勢調査では18万3280人であり、編入後の最初の1980年の第13回国勢調査では21万2333人だった。1995年の第16回国勢調査では26万507人と26万人を超えたが、増加率は緩やかになった。2005年の第18回国勢調査で26万7100人を記録して以降は横ばいとなり、2010年の第19回国勢調査では初の減少となる26万6889人となった[2]

加古川市と全国の年齢別人口分布(2005年) 加古川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 加古川市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
加古川市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 140,344人
1975年(昭和50年) 183,280人
1980年(昭和55年) 212,233人
1985年(昭和60年) 227,311人
1990年(平成2年) 239,803人
1995年(平成7年) 260,567人
2000年(平成12年) 266,170人
2005年(平成17年) 267,100人
2010年(平成22年) 266,937人
2015年(平成27年) 267,435人
2020年(令和2年) 260,878人
総務省統計局 国勢調査より


地区別の人口

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市の南部は人口増加しているのに対し、北側は人口が減少している[2]。なお、臨海部の金沢町は全域が神戸製鋼所加古川製鉄所の敷地のため、人口0人の町である。

地区名 調査名 人口[2]
神野 2005年10月1日
第18回国勢調査
17,891
野口 36,766
尾上 27,871
加古川 58,243
西神吉 9,048
東神吉 14,672
米田 6,044
平岡 51,109
別府 17,694
金沢 0
志方 12,262
八幡 4,856
上荘 5,546
平荘 5,098

面積

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138.51 km2[3]

地区名 面積[2]
神野 7.48 km2
野口 7.96 km2
尾上 6.33 km2
加古川 10.97 km2
西神吉 4.69 km2
東神吉 6.52 km2
米田 1.67 km2
平岡 8.66 km2
別府 3.29 km2
金沢 5.65 km2
志方 39.36 km2
八幡 9.28 km2
上荘 11.13 km2
平荘 15.52 km2

面積の変遷

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[2]

  • 1989年11月10日 - 計測方法が変更になり、面積が0.55 km2増え、138.46 km2になる。
  • 1992年10月1日 - 志方町の面積補正によって、面積が0.04 km2増え、138.50 km2になる。
  • 1996年10月1日 - 志方町の面積補正によって、面積が0.01 km2減り、138.49 km2になる。
  • 1998年5月19日 - 埋め立てによって、面積が0.02 km2増え、138.51 km2になる。
  • 2014年10月1日 - 面積修正により、面積は138.48 km²
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

国土地理院地理情報 によると加古川市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは15.83 km、南北の長さは17.85kmである[2]

  • 東端:東経134度56分19秒・北緯34度46分35秒(八幡町野村)
  • 西端:東経134度45分57秒・北緯34度49分19秒(志方町原)
  • 南端:東経134度49分45秒・北緯34度42分11秒(金沢町)
  • 北端:東経134度49分01秒・北緯34度51分50秒(志方町畑)

歴史

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加古川市制前

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加古川市制後

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行政区域の変遷

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上記経緯からわかる通り、米田町のうち船頭・平津地区は加古川市に、それ以外の地域は高砂市に属する。実質上は一つの町である「米田町」の中に高砂市の区域と加古川市の区域が存在するために、郵便物の住所表記などで外部の人間は混乱しやすく注意が必要である。

行政

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歴代市長

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氏名 就任年月日 退任年月日
1-2 浅見久夫 1950年7月23日 1958年7月22日
3-6 稲岡貞男 1958年7月23日 1974年7月22日
7-9 中田敬次 1974年7月23日 1986年5月5日
10-13 木下正一 1986年6月2日 2002年6月20日
14-16 樽本庄一 2002年7月1日 2014年6月30日
17-19 岡田康裕 2014年7月9日 現職

防災

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自主防災組織

市旗・市章

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  • 1950年9月18日に「川」を基本にした市章を制定し、1970年5月17日に紋章が紫色で背景色が青い波をイメージした市旗を制定した[6][7][10]

立法

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市議会

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  • 定数:31名
  • 任期:2022年(令和4年)7月25日から2026年(令和8年)7月24日
  • 議長:小林直樹(公明党議員団)
  • 副議長:松本裕之(創生加古川)
会派名 議席数 議員名(◎は幹事長または代表)
創生加古川 14 ◎玉川英樹、中村亮太、岩本泰典、清水玲子、山本賢吾、藤原繁樹、東田寿啓、藤原みつえ、大野恭平、西村雅文、松本裕之、織田正樹、木谷万里、森田俊和
公明党議員団 6 ◎相良大悟、白石信一、山崎兼次、岡田妙子、桃井祥子、小林直樹
かこがわ市民クラブ 5 ◎渡辺征爾、井上恭子、谷真康、稲次誠、山本一郎
かこがわ維新の会 3 ◎落合誠、橋本南、中山俊明
無会派 3 立花俊治、橋本和彦、柘植厚人
31

兵庫県議会(加古川市選挙区)

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  • 定数:4名
  • 任期:2023年(令和5年)4月30日〜2027年(令和9年)4月29日
氏名 会派名 当選回数
迎山志保 ひょうご県民連合 4
鍔木良子 維新の会 1
岸本一尚 公明党 5
松本裕一 自由民主党 2

衆議院

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選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
兵庫県第10区(加古川市、高砂市稲美町播磨町 渡海紀三朗 自由民主党 10 選挙区
掘井健智 日本維新の会 1 比例復活

姉妹都市・提携都市

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海外

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経済

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神戸製鋼所加古川製鉄所

加古川市では、重化学工業国包建具の製造の他に、ウール製品靴下タオルなどの繊維産業も見られる。臨海部には銑鋼量国内上位の神戸製鋼所加古川製鉄所と技術開発センターがあり、内陸部には加古川を挟んで東西に、ウールメーカーの日本毛織(ニッケ)工場が1899年から毛布やウール製品を製造している。ハリマ化成グループの創業地であり、本社、本店は東京に移転したものの、同社が旗艦工場と位置づける加古川製造所が立地しており、また株主総会についても、2024年現在に至るまで加古川市で開催されている。

その他には神戸牛の産地でもある。また、多くの有名牛肉の仔牛の育成をしている。

金融

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加古川市の指定金融機関三井住友銀行で、複数の支店を主要駅周辺に置いている。他の都市銀行は、りそな銀行が加古川駅近くに置いていた支店は関西みらいフィナンシャルグループの店舗再編によりみなと銀行との共同店舗に移行した[16][17]地方銀行第二地方銀行では兵庫県地盤のみなと銀行・但馬銀行が市内に複数の支店を有し、ほかに中国・四国地方本拠の銀行の加古川支店が市内各地[注釈 4]に置かれている。

信用金庫は、但陽信用金庫が市内に本店を置く。また近隣地域に本店を置く西兵庫信用金庫播州信用金庫姫路信用金庫兵庫信用金庫も加古川市内に複数の支店を置いている。

教育

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加古川市立平岡東小学校
幼稚園・こども園 小学校 中学校 義務教育学校
加古川市立加古川幼稚園 加古川市立加古川小学校 加古川市立加古川中学校 なし(小学校・中学校校区)
加古川市立鳩里幼稚園 加古川市立鳩里小学校
加古川市立氷丘幼稚園 加古川市立氷丘小学校 加古川市立氷丘中学校
加古川市立氷丘南幼稚園 加古川市立氷丘南小学校
加古川市立別府町幼稚園 加古川市立別府小学校 加古川市立別府中学校
加古川市立別府西小学校
加古川市立浜の宮幼稚園 加古川市立浜の宮小学校 加古川市立浜の宮中学校
加古川市立尾上幼稚園 加古川市立尾上小学校
加古川市立若宮小学校
加古川市立平岡北幼稚園 加古川市立平岡北小学校 加古川市立平岡中学校
加古川市立平岡幼稚園 加古川市立平岡小学校 平岡中学校あるいは平岡南中学校[注釈 5]
加古川市立平岡東幼稚園 加古川市立平岡東小学校
加古川市立平岡南幼稚園 加古川市立平岡南小学校 加古川市立平岡南中学校
加古川市立野口幼稚園 加古川市立野口小学校 加古川市立中部中学校
加古川市立野口南幼稚園 加古川市立野口南小学校
加古川市立野口北幼稚園 加古川市立野口北小学校 加古川市立陵南中学校
加古川市立やまて幼稚園 加古川市立神野小学校 陵南中学校あるいは山手中学校[注釈 6]
加古川市立陵北小学校 加古川市立山手中学校
加古川市立八幡小学校
加古川市立東神吉こども園 加古川市立東神吉小学校 加古川市立神吉中学校
加古川市立東神吉南小学校
加古川市立西神吉幼稚園 加古川市立西神吉小学校
加古川市立川西こども園 加古川市立川西小学校
加古川市立しかたこども園 加古川市立志方小学校 加古川市立志方中学校
加古川市立志方東小学校
加古川市立志方西小学校
なし[注釈 7] なし(義務教育学校校区) 加古川市立義務教育学校両荘みらい学園
高等学校
大学
特別支援学校
かつての管轄

かつて存在した学校

 

交通

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鉄道路線

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JR加古川駅南口
JR加古川線
JR加古川駅前 (ヤマトヤシキ
三木鉄道三木線の跡地
上荘町国包で撮影

最も海側の尾上~別府地区を横断する形で山陽電気鉄道本線が走っていて、山陽電気鉄道本線の市内各駅はいずれも無人駅である。山陽電気鉄道本線とほぼ並行して内陸側に山陽新幹線が通っているものの、市内に駅はない。ここから内陸側に距離を置いて、市中心部付近の米田~加古川~野口~平岡の各地区を山陽本線が東西に貫いている。JR加古川駅が市の中心駅と位置付けられていて、加古川市役所の最寄りも加古川駅である。この加古川駅からは加古川線が山陽本線から北へ分岐していて、厄神駅までは加古川の左岸側を通った後、加古川を渡り、小野市など内陸側へと路線が続いている。

かつてはこれらの他に、三木鉄道三木線(旧国鉄三木線)、国鉄高砂線別府鉄道も、市内を走っていた。

路線バス

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高速バスは以下の夜行1路線がある。

道路

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加古川市と明石市の境目付近を通る国道2号
平岡町土山で撮影

市内の道路では高速自動車国道自動車専用道路一般国道主要地方道はすべての道路が舗装されている[2]

高速自動車道路

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自動車専用道路(国道バイパス)

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一般国道

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地域高規格道路

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主要地方道

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8路線ある[2]

一般県道

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27路線ある[2]自動車ナンバープレートの表示は「姫路」ナンバーである。近接する明石市小野市は「神戸」ナンバーである。

地域

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町名・大字名

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神野地区

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神野地区の街並み
神野町西条で撮影

神野村の区域であり、[5]1951年1月1日から大字名の前に神野町と付けた[19]

郵便番号 大字名
675-0001 西条山手
675-0002 山手
675-0003 神野町神野
675-0004 神野町福留
675-0005 神野町石守
675-0006 神野町日岡苑
675-0007 神野町西之山
675-0008 新神野
675-0009 神野町西条

野口地区

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野口村の区域であり、[5]1951年1月1日から大字名の前に野口町と付けた[19]

郵便番号 大字名
675-0010 野口町坂元北
675-0011 野口町北野
675-0012 野口町野口
675-0013 野口町二屋
675-0014 野口町古大内
675-0015 野口町坂井
675-0016 野口町長砂
675-0017 野口町良野
675-0018 野口町坂元
675-0019 野口町水足

尾上地区

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尾上地区の街並み
尾上町口里で撮影

尾上村の区域であり、[5]1951年1月1日から大字名の前に尾上町と付けた。加古川河口の左岸に位置しており、高砂市と接しており、山陽電鉄・JR山陽新幹線国道250号が縦断している[19][20]

郵便番号 大字名
675-0021 尾上町安田
675-0022 尾上町口里
675-0023 尾上町池田
675-0024 尾上町長田
675-0025 尾上町養田
675-0026 尾上町旭
675-0027 尾上町今福

加古川地区

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加古川地区の街並み
加古川町寺家町で撮影

加古川町の区域であり、[5]1951年1月1日から大字名の前に加古川町と付けた。市内の中心部であり、加古川駅・市役所がある[19][20]

郵便番号 大字名
675-0031 加古川町
675-0032 加古川町備後
675-0033 加古川町南備後
675-0034 加古川町稲屋
675-0035 加古川町友沢
675-0036 加古川町西河原
675-0037 加古川町本町
675-0038 加古川町木村
675-0039 加古川町粟津
675-0061 加古川町大野
675-0062 加古川町美乃利
675-0063 加古川町平野
675-0064 加古川町溝之口
675-0065 加古川町篠原町
675-0066 加古川町寺家町
675-0067 加古川町河原
675-0068 加古川町中津

西神吉地区

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西神吉村の区域である[15]

郵便番号 大字名
675-0041 西神吉町宮前
675-0042 西神吉町西村
675-0043 西神吉町中西
675-0044 西神吉町大国
675-0045 西神吉町岸
675-0046 西神吉町辻
675-0047 西神吉町鼎

東神吉地区

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東神吉村の区域である[15]

郵便番号 大字名
675-0051 東神吉町升田
675-0052 東神吉町出河原
675-0055 東神吉町西井ノ口
675-0056 東神吉町砂部
675-0057 東神吉町神吉
675-0058 東神吉町天下原

米田地区

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米田町の区域であり、1956年9月30日に大部分が高砂市に、残りの一部が加古川市に編入された[15]

郵便番号 大字名
675-0053 米田町船頭
675-0054 米田町平津

平岡地区

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平岡村の区域であり、[5]1951年1月1日から大字名の前に平岡町と付けた。つつじ野、一色西、一色東などは平成以降に新設[19]

郵便番号 大字名
675-0101 平岡町新在家
675-0102 平岡町西谷
675-0103 平岡町高畑
675-0104 平岡町土山
675-0105 平岡町つつじ野
675-0111 平岡町二俣
675-0112 平岡町山之上
675-0113 平岡町中野
675-0114 平岡町八反田
675-0115 平岡町一色
675-0116 平岡町一色東
675-0117 平岡町一色西

別府地区

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別府町の区域であり、[5]1951年1月1日から大字名の前に別府町と付けた[19]

郵便番号 大字名
675-0121 別府町新野辺北町
675-0122 別府町別府
675-0123 別府町朝日町
675-0124 別府町緑町
675-0125 別府町西脇
675-0126 別府町本町
675-0127 別府町石町
675-0128 別府町中島町
675-0131 別府町新野辺
675-0132 別府町宮田町
675-0133 別府町西町
675-0134 別府町元町
675-0135 別府町東町
675-0136 別府町港町

金沢地区

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神戸製鋼所加古川製鉄所

全域が神戸製鋼所加古川製鉄所であり、別府浜を埋め立てて1970年3月25日に新設される[21]。「金沢」の名の由来は、江戸時代にこの浜地を新田開発した一番地主「金沢九郎兵衛」の名に依る[22]

郵便番号 大字名
675-0137 金沢町

志方地区

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志方地区の街並み
志方町大宗で撮影

志方町の区域である[15]

郵便番号 大字名
675-0301 志方町大澤
675-0302 志方町野尻
675-0303 志方町細工所
675-0304 志方町高畑
675-0305 志方町大宗
675-0306 志方町東中
675-0311 志方町岡
675-0312 志方町広尾
675-0313 志方町投松
675-0314 志方町上冨木
675-0321 志方町志方町
675-0331 志方町西牧
675-0332 志方町横大路
675-0333 志方町西山
675-0334 志方町成井
675-0335 志方町原
675-0336 志方町山中
675-0341 志方町畑
675-0342 志方町雑郷
675-0343 志方町行常
675-0344 志方町東飯坂
675-0345 志方町西飯坂
675-0346 志方町西中
675-0347 志方町永室

八幡地区

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八幡地区の街並み
八幡町宗佐で撮影

八幡村の区域である[15]

郵便番号 大字名
675-1201 八幡町宗佐
675-1202 八幡町野村
675-1203 八幡町下村
675-1204 八幡町上西条
675-1205 八幡町中西条
675-1206 八幡町船町

上荘地区

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上荘地区の街並み
上荘町国包で撮影

上荘村の区域である[15]

郵便番号 大字名
675-1211 上荘町白沢
675-1212 上荘町井ノ口
675-1213 上荘町国包
675-1214 上荘町見土呂
675-1215 上荘町都台
675-1216 上荘町都染
675-1217 上荘町薬栗
675-1218 上荘町小野

平荘地区

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平荘地区の街並み
平荘町山角で撮影

平荘村の区域である[15]

郵便番号 大字名
675-1221 平荘町山角
675-1222 平荘町神木
675-1223 平荘町新中山
675-1224 平荘町上原
675-1225 平荘町中山
675-1226 平荘町磐
675-1231 平荘町養老
675-1232 平荘町里
675-1233 平荘町池尻
675-1234 平荘町西山
675-1235 平荘町小畑
675-1236 平荘町一本松

町名・大字の変遷

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新興住宅地の造成などを理由に区画の分割が行われ、以下の地名が新設されてきた[21]

  • 1968年3月20日 - 新神野を新設。
  • 1970年3月25日 - 金沢町を新設。
  • 1972年7月18日 - 上荘町都台を新設。
  • 1973年3月28日 - 別府町新野辺北町・別府町朝日町・別府町宮田町・別府町中島町・別府町石町・別府町緑町・別府町本町・別府町東町・別府町元町・別府町西町・別府町港町・別府町西脇を新設。
  • 1973年7月17日 - 平荘町新中山を新設。
  • 1973年11月9日 - 神野町日岡苑を新設。
  • 1974年11月1日 - 新神野・西条山手を新設。
  • 1976年7月14日 - 尾上町旭を新設。
  • 1983年11月21日 - 山手を新設。
  • 1985年11月16日 - 平岡町一色西を新設。
  • 1995年11月18日 - 平岡町一色東を新設。
  • 2001年10月20日 - 尾上町養田を新設。
  • 2004年10月20日 - 平岡町つつじ野を新設。
  • 2005年10月26日 - 神野町石守・神野町福留を新設。
  • 2010年11月6日 - 野口町坂元北を新設。

国の機関

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裁判所
法務省
防衛省
国土交通省

警察・消防

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その他の公共施設

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加古川市斎場

郵便局

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集配郵便局
無集配郵便局
  • 加古川西条山手郵便局
  • 加古川神野郵便局
  • 加古川新神野郵便局
  • 加古川野口南郵便局
  • 加古川野口郵便局
  • 加古川浜ノ宮郵便局
  • 加古川尾上郵便局
  • 加古川備後郵便局
  • 加古川西本町郵便局
  • 加古川木村郵便局
  • 加古川船頭郵便局
  • 加古川米田郵便局
  • 加古川東神吉郵便局
  • 加古川駅前郵便局
  • 加古川日岡郵便局
  • 加古川北野郵便局
  • 加古川北芳苑郵便局
  • 平岡郵便局
  • 加古川北畑郵便局
  • 加古川二俣郵便局
  • 加古川別府郵便局
  • 加古川東志方郵便局
  • 平荘郵便局
簡易郵便局
  • 加古川野口坂井簡易郵便局
  • 加古川西神吉岸簡易郵便局
  • 加古川升田簡易郵便局
  • 加古川中津簡易郵便局
  • 上荘簡易郵便局

その他の施設

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娯楽施設

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映画館

放送局

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ケーブルテレビ
コミュニティFM

商業施設

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本社・本店を置く主な企業

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過去に本社・本店があった企業等

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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鶴林寺
日岡陵
宗佐厄神八幡神社
西条古墳群の人塚古墳
多木浜洋館

名所・旧跡

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観光スポット

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日本毛織加古川工場跡地

温泉

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加古川温泉みとろ荘

祭事・催事

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その他

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人物

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著名な出身者

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歴史上の人物

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政治・行政・実業など

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教育・研究者・作家など

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芸能

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スポーツ選手など

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ゆかりの人物

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参考文献

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  • 『「週刊新潮」04年8月12・19日号』新潮社、38頁。 
  • 『「新潮45」05年3月号』新潮社。 
  • “加古川市職員殺人未遂の男に懲役6年の有罪判決 神戸地裁姫路支部”. 産経WEST. (2014年7月9日). https://web.archive.org/web/20150402124354/http://www.sankei.com/west/news/140709/wst1407090079-n1.html 
  • “加古川市セクハラ職員、一転処分へ 市幹部「判断不十分」と陳謝”. 神戸新聞NEXT. (2014年11月7日). http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007484738.shtml 
  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113 
  • 神戸新聞総合出版センター・編 編『兵庫県の難読地名がわかる本』(第一冊発行)のじぎく文庫、2006年12月28日。ISBN 4-343-00382-5 
  • 金子哲「東播磨における文観の活動――空白の11年間を中心とする石塔造立・耕地開発――」『鎌倉遺文研究』第44号、吉川弘文館、2019年10月、1–27頁。 

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 加古川の支流の1つ。
  2. ^ 播磨町との境界付近の別府港へと注いでいる。
  3. ^ 法華山谷川の下流部は高砂市である。
  4. ^ 中国銀行は加古川駅近く、山陰合同銀行は東加古川駅近く、百十四銀行は別府駅近くと、中心市街に固まっていないのが特徴である。
  5. ^ 居住地域によって平岡中と平岡南中に分かれる。
  6. ^ 居住地域によって陵南中と山手中に分かれる。
  7. ^ 加古川市立両荘幼稚園は園児数ゼロとなったため、2020年4月より休園、2022年3月末で閉園となった。これに伴い、両荘地区の幼児は希望する市内の幼稚園・こども園に申し込むことができることとされた。

出典

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  1. ^ a b 兵庫県加古川市基本計画(第2期)”. 経済産業省. 2024年10月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j 加古川市統計書 平成22年度版”. 加古川市. 2016年8月21日閲覧。
  3. ^ a b c 市の概要”. 加古川市. 2016年8月21日閲覧。
  4. ^ 金子 2019, pp. 13–15.
  5. ^ a b c d e f g 市制施行”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  6. ^ a b 図典 日本の市町村章 p159
  7. ^ a b 加古川市き章”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  8. ^ 加古川市歌”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  9. ^ 加古川市民憲章”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  10. ^ a b 加古川市旗
  11. ^ a b c 加古川市とマリンガ市との間の姉妹都市提携に関する盟約”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  12. ^ 加古川市とワイタタレ市との間の姉妹都市提携に関する盟約”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  13. ^ 「全国川サミット」をご存じですか?”. 加古川市. 2011年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
  14. ^ 第19回全国川サミットin加古川” (PDF). 国土交通省 近畿地方整備局 姫路河川国道事務所. 2013年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j 市の境界変更”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  16. ^ りそな銀行加古川支店とみなと銀行加古川支店によるグループ共同店舗についてりそな銀行
  17. ^ みなと銀とりそな銀、加古川に共同店舗開業ひょうご経済プラス
  18. ^ 「特別支援学校 加古川に」読売新聞2023年2月7日付朝刊地域面(播磨姫路)
  19. ^ a b c d e f 大字名の改称”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  20. ^ a b 兵庫 難読 184
  21. ^ a b 町又は大字の設定”. 加古川市例規集. 2016年8月21日閲覧。
  22. ^ 石見完次著「古地名新解-加古川おもしろ誌」(新文書院、1992年12月25日発行)p.191
  23. ^ 神戸の洋菓子メーカー「モンブラン」事業停止”. 神戸新聞 (2018年10月23日). 2018年10月25日閲覧。
  24. ^ 久保利明棋王が「加古川市民栄誉賞」の初めての受賞者に - 日本将棋連盟(2009年5月22日付、同月27日閲覧)
  25. ^ 久保棋王に市民栄誉賞 加古川市”. 神戸新聞 (2009年5月13日). 2014年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
  26. ^ 井上慶太九段が「加古川市功労者」に
  27. ^ 広報かこがわ2017年1月号 (PDF)

外部リンク

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