日本口蓋裂学会
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一般社団法人日本口蓋裂学会 | |
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正式名称 | 一般社団法人日本口蓋裂学会 |
英語名称 | Japanese Cleft Palate Association |
組織形態 | 一般社団法人 |
事務局所在地 |
日本 〒135-0033 東京都江東区深川2-4-11 一ツ橋印刷株式会社 学会事務センター内 北緯35度40分26.92秒 東経139度47分48.96秒 / 北緯35.6741444度 東経139.7969333度 |
法人番号 | 3010605002008 |
人数 | 3,027名 (2012年10月現在)[1] |
理事長 | 川上重彦[2] |
目的 | 口唇裂・口蓋裂の治療・予防に係わる者の資質の向上,医療の進歩発展,教育並びに研究の促進を図り,もって国民医療の向上に資すること[3] |
活動内容 |
学術大会の開催 『日本口蓋裂学会雑誌』の発行等 |
活動領域 | 口唇裂・口蓋裂に関して |
設立年月日 | 1977年[1] |
関連組織 | 日本歯学系学会協議会、国際口蓋裂学会 |
ウェブサイト | http://square.umin.ac.jp/JCLP/ |
一般社団法人日本口蓋裂学会(にほんこうがいれつがっかい、Japanese Cleft Palate Association)とは、口唇口蓋裂の治療・予防を取り扱う専門学術団体の一つである。
概要
[編集]1977年に設立された[1]。2012年10月現在会員数3,027名[1]。2012年現在、理事長は川上重彦[2]。
総会
[編集]- 年1回
本部事務局
[編集]学会誌
[編集]大会等
[編集]年 | 月日 | 名称 | 会長 | 会場 | テーマ | 参加者数 | 備考 |
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2009年 | 5月28日~29日 | 第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会 | 保阪善昭 | 砂防会館 | 将来を見据えた安全で確実な治療法を目指して | [4] | |
2010年 | 5月27日~28日 | 第34回日本口蓋裂学会総会・学術集会 | 内山健志 | 北とぴあ | 口唇裂・口蓋裂チーム医療の前進をめざして | [5] | |
2011年 | 5月25日~26日 | 第35回日本口蓋裂学会総会・学術集会 | 齊藤力 | 朱鷺メッセ | 心地よい医療の提供 不易と流行を見極めて |
[6] | |
2012年 | 5月24日~25日 | 第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 | 鈴木茂彦 | 国立京都国際会館 | 技の伝承と未来へのネットワーク | [7][8] | |
2013年 | 5月30日~31日 | 第37回日本口蓋裂学会総会・学術集会 | 後藤昌昭 | 佐賀市文化会館 | チーム医療におけるノンテクニカルスキルの向上 | [9] |
加盟団体
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “日本口蓋裂学会・学会紹介”. 日本口蓋裂学会. 2013年1月21日閲覧。
- ^ a b “理事長ご挨拶”. 日本口蓋裂学会. 2013年1月21日閲覧。
- ^ 一般社団法人日本口蓋裂学会 定款 第3条
- ^ “第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 昭和大学医学部形成外科学教室. 2013年1月21日閲覧。
- ^ “第34回日本口蓋裂学会総会”. 東京歯科大学口腔外科学講座. 2013年1月21日閲覧。
- ^ “第35回 日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野 /新宣 朱鷺メッセ営業所. 2013年1月21日閲覧。
- ^ “第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 京都大学 形成外科学 /日本旅行 西日本MICE営業部. 2012年9月23日閲覧。
- ^ 「3~5月の学会案内」『歯界展望』第119巻第3号、医歯薬出版、東京都文京区、2012年3月、553-554頁、ISSN 0011-8702。
- ^ “第37回 日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 佐賀大学医学部歯科口腔外科学講座. 2013年1月21日閲覧。