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日本口蓋裂学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人日本口蓋裂学会
正式名称 一般社団法人日本口蓋裂学会
英語名称 Japanese Cleft Palate Association
組織形態 一般社団法人
事務局所在地 日本
135-0033
東京都江東区深川2-4-11 一ツ橋印刷株式会社 学会事務センター内
北緯35度40分26.92秒 東経139度47分48.96秒 / 北緯35.6741444度 東経139.7969333度 / 35.6741444; 139.7969333
法人番号 3010605002008 ウィキデータを編集
人数 3,027名 (2012年10月現在)[1]
理事長 川上重彦[2]
目的 口唇裂口蓋裂治療予防に係わる者の資質の向上,医療の進歩発展,教育並びに研究の促進を図り,もって国民医療の向上に資すること[3]
活動内容 学術大会の開催
『日本口蓋裂学会雑誌』の発行等
活動領域 口唇裂口蓋裂に関して
設立年月日 1977年[1]
関連組織 日本歯学系学会協議会国際口蓋裂学会
ウェブサイト http://square.umin.ac.jp/JCLP/
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一般社団法人日本口蓋裂学会(にほんこうがいれつがっかい、Japanese Cleft Palate Association)とは、口唇口蓋裂治療予防を取り扱う専門学術団体の一つである。

概要

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1977年に設立された[1]2012年10月現在会員数3,027名[1]。2012年現在、理事長は川上重彦[2]

総会

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  • 年1回

本部事務局

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学会誌

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  • 『日本口蓋裂学会雑誌』年3回発刊 ISSN 0386-5185 全国書誌番号:00031252

大会等

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月日 名称 会長 会場 テーマ 参加者数 備考
2009年 5月28日~29日 第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会 保阪善昭 砂防会館 将来を見据えた安全で確実な治療法を目指して [4]
2010年 5月27日~28日 第34回日本口蓋裂学会総会・学術集会 内山健志 北とぴあ 口唇裂・口蓋裂チーム医療の前進をめざして [5]
2011年 5月25日~26日 第35回日本口蓋裂学会総会・学術集会 齊藤力 朱鷺メッセ 心地よい医療の提供
不易と流行を見極めて
[6]
2012年 5月24日~25日 第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会 鈴木茂彦 国立京都国際会館 技の伝承と未来へのネットワーク [7][8]
2013年 5月30日~31日 第37回日本口蓋裂学会総会・学術集会 後藤昌昭 佐賀市文化会館 チーム医療におけるノンテクニカルスキルの向上 [9]

加盟団体

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d 日本口蓋裂学会・学会紹介”. 日本口蓋裂学会. 2013年1月21日閲覧。
  2. ^ a b 理事長ご挨拶”. 日本口蓋裂学会. 2013年1月21日閲覧。
  3. ^ 一般社団法人日本口蓋裂学会 定款 第3条
  4. ^ 第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 昭和大学医学部形成外科学教室. 2013年1月21日閲覧。
  5. ^ 第34回日本口蓋裂学会総会”. 東京歯科大学口腔外科学講座. 2013年1月21日閲覧。
  6. ^ 第35回 日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野 /新宣 朱鷺メッセ営業所. 2013年1月21日閲覧。
  7. ^ 第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 京都大学 形成外科学 /日本旅行 西日本MICE営業部. 2012年9月23日閲覧。
  8. ^ 「3~5月の学会案内」『歯界展望』第119巻第3号、医歯薬出版東京都文京区、2012年3月、553-554頁、ISSN 0011-8702 
  9. ^ 第37回 日本口蓋裂学会総会・学術集会”. 佐賀大学医学部歯科口腔外科学講座. 2013年1月21日閲覧。

外部リンク

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