日本女性心身医学会
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一般社団法人日本女性心身医学会(にほんじょせいしんしんいがくかい、英文名:Japanese Society of Psychosomatic Obstetrics and Gynaecology、略称:JSPOG)は、女性の心身相関に関する研究の進歩・向上を図り女性の心身の健康と福祉に貢献することを目的として1972年に発足した産婦人科医有志を中心とする「日本産婦人科心身医学研究会」を受け継ぎ、産婦人科医以外のヘルスプロフェッショナル、あるいは心理や教育関係者など、女性の心身医学に興味を持つ者に幅広く参加してもらう趣旨から1997年に設立された学術団体。
産婦人科、心療内科、精神科などの医師をはじめ、薬剤師、看護師、助産師、心理療法士など多彩な参加者から成る[1]。
事務局を東京都千代田区麹町5-1弘済会館ビル(株)コングレ[2]内に置いている。
機関誌
[編集]- 『女性心身医学』[3] 年3回
賛助会員
[編集]- 旭化成ファーマ株式会社
- 株式会社ヤクルト本社
- グラクソ・スミスクライン株式会社
- 明治乳業株式会社
- 森永乳業株式会社
- ユニ・チャーム株式会社
脚注
[編集]関連団体
[編集]- ISPOG(International Society of Psychosomatic Obstetrics and Gynaecology)
- 日本産科婦人科学会
- 日本産婦人科医会
- 日本心身医学会
- 日本更年期医学会
- Healthy Aging Projects for Women (HAP)
- 一般診療科におけるうつ病の予防と治療のための委員会(JCPTD委員会)
- 日本心理医療諸学会連合(UPM)
- 日本ウーマンズヘルス学会
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 一般社団法人日本女性心身医学会
- 一般のみなさまへ 日本女性心身医学会