日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
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一般社団法人 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会(にほんせっしょく・えんげリハビリテーションがっかい、The Japanese Society of Dysphagia Rehabilitation;JSDR)とは摂食・嚥下障害のリハビリテーションについての学問を取り扱う専門学術団体の一つである。
概要
[編集]1995年に日本摂食・嚥下リハビリテーション研究会として設立、1997年より日本摂食・嚥下リハビリテーション学会となる。2006年9月現在で会員数5,000名以上[1]。理事長は才藤栄一
総会
[編集]- 年1回
本部事務局
[編集]学会誌
[編集]専門認定
[編集]- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
大会等
[編集]年 | 月日 | 名称 | 会長 | 会場 | テーマ | 参加者数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2007年 | 9月14日~15日 | 第13回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 | 植松宏 | 大宮ソニックシティ | 摂食・嚥下リハビリテーションのさらなる普及を考える | 約3,900名 | [2][3][4] |
2008年 | 9月13日~14日 | 第14回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 | 里宇明元 | 幕張メッセ | 食べることーサイエンスと食文化の融合に向けて | 約4,400名 | [5][6] |
2009年 | 8月28日~29日 | 第15回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 | 馬場尊 | 名古屋国際会議場 | 限界に挑む-Overload principleの流儀- | 5,245名 | [7][8] |
2010年 | 9月3日~4日 | 第16回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 | 植田耕一郎 | 朱鷺メッセ | 理念に基づく摂食・嚥下リハビリテーションの構築に向けて | 約4,600名 | [9][10][11] |
東日本大震災のため、延期。 次年度と合同開催[12] | |||||||
2011年 | 9月2日 | チャリティセミナー | 名古屋国際会議場 | [12] | |||
2012年 | 8月31日~9月1日 | 第17回・第18回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 | [12] |
加盟団体
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 鎌倉やよい・熊倉勇美・藤島一郎・山田好秋編集 編『摂食・嚥下リハビリテーション』才藤栄一・向井美惠監修(第2版)、医歯薬出版、2007年9月。ISBN 978-4263442470。
- ^ “第13回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会”. 東京医科歯科大学大学院医師学総合研究科高齢者歯科学分野/日本旅行イベント・コンベンション営業部. 2010年12月9日閲覧。
- ^ “第13回 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会開催される!”. 歯科界ニュース. 医歯薬出版 (2007年9月21日). 2010年12月9日閲覧。
- ^ 「第13回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会開催 さらなる普及にむけて全国から多職種が集結」『ザ・クインテッセンス』第26巻第11号、クインテッセンス出版、東京都文京区、2007年11月、163頁、ISSN 0286-407X。
- ^ “第14回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会”. 2010年12月9日閲覧。
- ^ “「第14回 摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会」 開催される”. 歯科界ニュース. 医歯薬出版 (2008年9月24日). 2010年12月9日閲覧。
- ^ “第15回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会”. 藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科/オフィステイクワン. 2010年12月9日閲覧。
- ^ “第15回 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会開催される”. 歯科界ニュース. 医歯薬出版 (2009年9月2日). 2010年12月9日閲覧。
- ^ “第16回 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会”. 日本大学歯学部摂食機能療法学講座/新宣朱鷺メッセ営業所. 2010年12月9日閲覧。
- ^ 「第16回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会開催 “食べる”に関連する職種が一堂に会する」『ザ・クインテッセンス』第29巻第12号、クインテッセンス出版、東京都文京区、2010年12月、132頁、ISSN 0286-407X。
- ^ “第16回 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会開催される”. 歯科界ニュース. 医歯薬出版 (2010年9月7日). 2010年12月9日閲覧。
- ^ a b c “第17回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会”. 東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野/オフィステイクワン. 2011年5月1日閲覧。