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日本教育心理学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

一般社団法人日本教育心理学会(にほんきょういくしんりがっかい)は、教育心理学に関する研究業績の発表を促進し、その発展に寄与することを目的として、1959年昭和34年)に創立された学術団体。略称は教心。英語名称はThe Japanese Association of Educational Psychology。英語略称はJAEP

2020年3月末時点の会員数は5956名[1]。2016年現在の理事長は村山航

和文機関誌「教育心理学研究」、「教育心理学年報」を刊行。優秀な掲載論文に「城戸奨励賞」、「優秀論文賞」を授与している。また研究発表と会員交流の場として年1回全国規模の総会を開催している。

1997年、学校心理士の資格認定を開始したが、2001年より学会連合資格「学校心理士」認定運営機構に業務を移管した。

沿革

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  • 1952年(昭和27年)前身である日本教育心理学協会設立。
  • 1959年(昭和34年)日本教育心理学会創立。
  • 1997年(平成9年)学校心理士認定事業開始。
  • 2001年(平成13年)学校心理士認定事業を学会連合資格「学校心理士」認定運営機構に移管。
  • 2013年 一般社団法人日本教育心理学会となる。

機関誌

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  • 教育心理学研究(年4回発行)
  • 教育心理学年報(年1回発行)

加盟団体

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脚注

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  1. ^ 日本教育心理学会について”. 日本教育心理学会. 2020年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月23日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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