日本法医学会
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特定非営利活動法人日本法医学会(にほんほういがっかい、英語: Japanese Society Of Legal Medicine[1][2])は、日本の学術研究団体の一つ。
概要
[編集]1919年4月2日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会である[1]。
基礎医学を学術研究領域としている[1]。衛生学・衛生警察学・裁判医学・精神病学および裁判的精神病学・毒物学・裁判化学・医事法理など一切の司法医学の研究を目的とし発足した[1]。
沿革
[編集]- 1888年 - 国家医学会設立。
- 1914年 - 日本法医学会に改称。
- 2008年 - 特定非営利活動法人日本法医学会へ移行。
刊行物
[編集]Legal Medicine
[編集]- 誌名(和文):Legal Medicine
- 誌名(欧文):Legal Medicine
- 創刊年:1999
- 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
- 使用言語:英語のみ
- 発行形態:印刷体、eジャーナル
- 著作権帰属先:出版社
- クリエイティブコモンズ:定めていない
- 購読:有料
日本法医学雑誌
[編集]- 誌名(和文):日本法医学雑誌
- 誌名(欧文):The Japanese journal of legal medicine
- 創刊年:1947
- 資料種別:会議録・要旨集
- 使用言語:日本語のみ
- 発行形態:印刷体
- 著作権帰属先:学会
- クリエイティブコモンズ:定めていない
- 購読:有料
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。