日本臓器保存生物医学会
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一般社団法人 日本臓器保存生物医学会(にほんぞうきほぞんせいぶついがっかい、英語: The Japanese Society For Organ Preservation And Biology[1][2])は、日本の学術研究団体の一つ。
概要
[編集]1974年1月19日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]。
臨床医学を学術研究領域とし、臓器・組織・細胞の阻血や保存、加齢等による機能不全の防止・回復にかかわる研究と実地医療への応用、再生・補完等に関する研究とその関連分野の進歩普及をはかることで、学術文化の発展と人類の福祉に寄与することを目的としている[1]。
沿革
[編集]- 1974年 - 臓器保存研究会発足。
- 1993年 - 日本臓器保存生物医学会設立。
- 2013年 - 一般社団法人日本臓器保存生物医学会設立。
刊行物
[編集]Organ Biology
[編集]- 誌名(和文):Organ Biology
- 誌名(欧文):Organ Biology
- 創刊年:1994
- 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
- 使用言語:日英混在
- 発行形態:印刷体、eジャーナル
- 著作権帰属先:学会
- クリエイティブコモンズ:-
- 購読:-
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。