日本製紙ケミカル
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号 |
設立 | 2002年(平成10年)10月1日 |
業種 | 化学 |
事業内容 | 化成品の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 井上敏雄 |
資本金 | 30億円 |
売上高 | 約328億円 |
従業員数 | 396人(2007年4月1日現在) |
主要株主 | 日本製紙 100% |
主要子会社 |
フローリック 日本製紙ケミカルサポート |
外部リンク | www.npchem.co.jp/ |
日本製紙ケミカル株式会社(にっぽんせいしケミカル、英文社名 NIPPON PAPER Chemicals CO., LTD.)は、かつて存在した日本製紙グループの化成品メーカー。
日本国内で唯一溶解パルプを製造していたほか、カルボキシメチルセルロースなどの機能性化成品、塩素化ポリオレフィンなどの機能性コーティング樹脂、ディスプレイ用機能性フィルムなどの製造を手がけていた。
2012年10月1日、親会社の日本製紙に吸収合併され、同社のケミカル事業本部となった。
事業所
[編集]- 本社
- 研究所
- 生産拠点
沿革
[編集]- 2002年(平成14年)10月1日 - 日本製紙のDP・化成品事業本部が分社化され、会社設立。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 日本製紙の機能材料事業部を統合。東松山事業所発足。
- 2006年(平成18年)3月 - 食塩電解事業から撤退、岩国事業所における塩素製造を終了。
- 2009年(平成21年)3月 - 小松島製造所を閉鎖。
- 2012年(平成24年)10月 - 日本製紙に吸収合併され解散。
関係会社
[編集]- 株式会社フローリック
- 日本製紙ケミカルサポート株式会社
外部リンク
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