日本陶磁器センタービル
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日本陶磁器センター新館 | |
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情報 | |
旧名称 | 日本陶磁器意匠センター[1] |
設計者 | 山下寿郎設計事務所[2] |
管理運営 | 一般財団法人日本陶業連盟[2] |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造[2] |
建築面積 | 306 m² [2] |
階数 | 地上5階地下1階[2] |
竣工 | 1958年(昭和33年)[2] |
所在地 |
〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町39-18 |
座標 | 北緯35度10分28.1秒 東経136度55分19.6秒 / 北緯35.174472度 東経136.922111度 |
文化財 | 登録有形文化財 |
指定・登録等日 | 2015年8月4日[2] |
日本陶磁器センター旧館 | |
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情報 | |
旧名称 | 日本陶磁器工業組合連合会共同販売所[1] |
設計者 | 志水建築業務店[3] |
施工 | 志水建築業務店[3] |
管理運営 | 一般財団法人日本陶業連盟[4] |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
建築面積 | 291 m² [4] |
階数 | 地上3階一部4階地下1階建[4] |
竣工 | 1934年(昭和9年)[4] |
所在地 |
〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町39-18 |
座標 | 北緯35度10分28.4秒 東経136度55分19.5秒 / 北緯35.174556度 東経136.922083度 |
文化財 | 登録有形文化財 |
指定・登録等日 | 2015年8月4日[4] |
日本陶磁器センタービル(にほんとうじきセンタービル)は、愛知県名古屋市東区代官町にあるオフィスビル。
東区の桜通に面する新館とその北側に位置する旧館の2棟があり、両建物は1階で接続している[3][5]。
概要
[編集]1931年(昭和6年)に日本陶磁器工業組合連合会が設立。1934年(昭和9年)に、日本陶磁器工業組合連合会共同販売所として現在の旧館が建築された[3]。
1957年(昭和32年)には、桜通の拡幅のため旧館が曳家により現在地に移築され、跡地に日本陶磁器意匠センタービルとして現在の新館が建築された[1][3][4]。
新館と旧館は、いずれも2012年(平成24年)に名古屋市の認定地域建造物資産に、2015年(平成27年)には、国の登録有形文化財となっている。
日陶連美術館
[編集]日陶連美術館(にっとうれんびじゅつかん)は、新館の4階にある美術館。
日本陶磁器センタービル新館4階小展示室に、収蔵作品約400点のうち約70点を常設展示している。
交通アクセス
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “登録有形文化財(建造物)の登録についてお知らせします(資料1日本陶磁器センター旧館、日本陶磁器センター新館)”. 愛知県 (2023年5月9日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g “日本陶磁器センター新館”. 国指定文化財等データベース(文化庁). 2023年10月3日閲覧。
- ^ a b c d e “建物を楽しむために”. 愛知登文会. 2023年10月20日閲覧。
- ^ a b c d e f “日本陶磁器センター旧館”. 国指定文化財等データベース(文化庁). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “タイル・陶壁プロジェクト (日本陶磁器センター(旧館))”. 多治見市モザイクタイルミュージアム (2023年5月9日). 2023年10月20日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 日本陶磁器センター
- 日陶連美術館
- 日本陶磁器センタービル(名古屋市)