日本顎咬合学会
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特定非営利活動法人日本顎咬合学会 | |
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正式名称 | 特定非営利活動法人日本顎咬合学会 |
英語名称 | The Academy of Gnathology and Occlusion |
組織形態 | 特定非営利活動法人 |
事務局所在地 |
日本 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-2 山京半蔵門パレス201[1] 北緯35度40分58.4秒 東経139度44分29.9秒 / 北緯35.682889度 東経139.741639度 |
法人番号 | 6010005014443 |
人数 | 8,803名 (2019年7月現在)[2] |
理事長 | 黒岩昭弘 |
活動内容 |
学術大会の開催 『咬み合わせの科学』の発行 認定医制度等 |
活動領域 | 顎咬合学 |
設立年月日 | 1982年[3] |
前身 | 国際ナソロジー学会アジア部会[3] |
上位組織 | 日本歯科医学会 |
プロジェクト | 咬み合わせ認定医制度 |
ウェブサイト | http://www.ago.ac/ |
特定非営利活動法人日本顎咬合学会(にほんがくこうごうがっかい)とは、顎咬合学を中心とした歯科医学を取り扱う専門学術団体の一つである。日本歯科医学会の認定分科会。
概要
[編集]1982年に国際ナソロジー学会アジア部会より独立[3]。2019年7月現在会員数8,803名[2]。2019年7月現在、理事長は黒岩昭弘。
総会
[編集]- 年1回
本部事務局
[編集]支部
[編集]- 北海道支部
- 東北支部
- 関東・甲信越支部
- 中部支部
- 近畿・中国・四国支部
- 九州・沖縄支部
学会誌
[編集]専門認定
[編集]大会等
[編集]年 | 月日 | 名称 | 会長 | 会場 | テーマ | 参加者数 | 備考 |
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2007年 | 6月9日~10日 | 第25回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 岩田健男 | 東京国際フォーラム | BACK TO THE FUTURE―新しいことを始めよう― | 5,308名 | [4] |
2007年 | 11月11日 | 第8回咬合フォーラム | 宮城県歯科医師会館 | 咬合採得を科学する | [5] | ||
2008年 | 6月14日~15日 | 第26回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 小林和一 | 東京国際フォーラム | 歯科医療のフィロソフィーを考える | 4,271名 | [6] |
2008年 | 11月30日 | 第9回咬合フォーラム | 灘尾ホール | 現代の咬合を科学する | [7] | ||
2009年 | 6月20日~21日 | 第27回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 夏見良宏 | 東京国際フォーラム | アート・サイエンス・クラフトの融合 | 4,170名 | [8] |
2009年 | 11月7日~8日 | 第10回咬合フォーラム | 愛知県歯科医師会館 | 歯列安定に大切な咬合のガイドライン | [9] | ||
2010年 | 6月12日~13日 | 第28回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 山地良子 | 東京国際フォーラム | Predictable Clinical Dentistry ―予知性のある歯科臨床を求めて― |
4,116名 | [10] |
2010年 | 11月14日 | 第11回咬合フォーラム | 東京国際フォーラム | 咬合高径を決める! | [11] | ||
2011年 | 6月12日~13日 | 第29回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 山地良子 | 東京国際フォーラム | Innovative New Dentistry ─歯科医療の新しい環境と価値の創造─ |
3,723名 歯科医師2,548名 歯科技工士262名 歯科衛生士680名 その他233名 |
[2][12][13] |
2012年 | 6月9日~10日 | 第30回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 南清和 | 東京国際フォーラム | 夢のある未来に向けて ─日本顎咬合学会30年からの飛躍─ |
5,000名以上 | |
2013年 | 6月29日~30日 | 第31回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 渡辺隆史 | 東京国際フォーラム | 新・顎咬合学 -その魅力と可能性- | 5,000名以上 | |
2014年 | 6月14日~15日 | 第32回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 渡辺隆史 | 東京国際フォーラム | 新・顎咬合学 ―口腔単位から―全身単位へ | 5,000名以上 | |
2015年 | 6月27日~28日 | 第33回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 渡辺隆史 | 東京国際フォーラム | 新・顎咬合学 -機能を表現する。機能を捉える。機能を発信する。- | 5,000名以上 | |
2016年 | 6月11日~12日 | 第34回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 上濱正 | 東京国際フォーラム | 新・顎咬合学が創る“健口”長寿 | 5,000名以上 | |
2017年 | 6月10日~11日 | 第35回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 上濱正 | 東京国際フォーラム | 新・顎咬合学―国民の健康・幸福に貢献する | 5,000名以上 | |
2018年 | 6月9日~10日 | 第36回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 上田秀朗 | 東京国際フォーラム | 真・顎咬合学 輝け 日本の歯科臨床!!~臨床力の向上による歯科界の活性化~ | ||
2019年 | 6月22日~23日 | 第37回日本顎咬合学会学術大会・総会 | 上田秀朗 | 東京国際フォーラム | 真・顎咬合学 輝け 最新歯科医療最前線—夢ある歯科界の再構築 | 5,000名以上 |
加盟団体
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “特定非営利活動法人 日本顎咬合学会”. 日本歯科医学会. 2012年6月30日閲覧。
- ^ a b c d e 南清和「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」『日本歯科医学会誌』第31巻、日本歯科医学会、東京都千代田区、2012年3月、135頁、ISSN 0286-164X。
- ^ a b c “日本顎咬合学会の歩み”. 日本顎咬合学会. 2012年6月30日閲覧。
- ^ “日本顎咬合学会が第25回学術大会を開催”. クインテッセンス出版. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “第8回日本顎咬合学会咬合フォーラム”. 日本顎咬合学会. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “日本顎咬合学会 第26回学術大会”. クインテッセンス出版. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “第9回日本顎咬合学会咬合フォーラム”. 日本顎咬合学会. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “「第27回 日本顎咬合学会学術大会・総会」開催される”. 医歯薬出版. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “第10回 咬合フォーラム[記念大会 愛知県歯科医師会館で開催]”. 日本顎咬合学会. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “第28回日本顎咬合学会学術大会開催”. クインテッセンス出版. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “第11回 咬合フォーラムin 東京” (PDF). 日本顎咬合学会. 2010年11月21日閲覧。
- ^ “「第29回 日本顎咬合学会学術大会」開催”. 医歯薬出版. 2012年6月30日閲覧。
- ^ 「第29回日本顎咬合学会学術大会・総会盛大に開催される 「Innovative New Dentistry ~歯科医療の新しい環境と価値の創造」をテーマに」『ザ・クインテッセンス』第30巻第9号、クインテッセンス出版、東京都文京区、2011年9月、218頁、ISSN 0286-407X。