日比野和幸
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日比野 和幸(ひびの かずゆき、1925年12月28日[1] - 2009年1月5日)は日本のジャーナリスト、エッセイストである。
略歴
[編集]- 旧制私立豊山中学校(現日本大学豊山高等学校)を経て、1949年(昭和24年)3月東京大学経済学部卒業。
- 同年4月朝日新聞社入社後、朝日新聞社では社会部記者を経て、1966年(昭和41年)論説委員となり夕刊コラム「素粒子」を担当、またテレビ朝日のやじうまワイドにもコメンテーターとして出演した。1993年(平成5年)から大伴閑人の名で朝日川柳の選者となる。
- 2009年1月5日、心筋梗塞のため死去[1]。
主な著書
[編集]- 「新聞の目玉」「新聞のヘソ」いずれも晶文社より
- 「アンダルシア紀行」カミロ・ホセ・セーラ著 日比野監訳 彩流社より
- 「川柳、もの申す」(対談イラスト山藤章二)岩波書店より