日泰 (大石寺)
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日泰(にったい、1731年(享保16年8月) - 1785年3月30日(天明5年2月20日))は、大石寺第38世法主。
略歴
[編集]- 1731年(享保16年)8月上旬、駿河国駿東郡東井出村に誕生。
- 1744年(延享元年)春、細草に入檀す。
- 1760年(宝暦10年)6月5日、父融賢日周卒。
- 1771年(明和8年)春、細草61代の化主となる。冬、細草を退檀し6年間江戸を教化す。
- 1775年(安永4年)10月2日、母妙賢日和卒。
- 1776年(安永5年)秋、大石寺19代学頭となる。
- 1781年(天明元年)8月、日荘(9歳)、学頭日泰の室に入る。
- 1783年(天明3年)4月28日、37世日琫より法の付嘱を受け、38世日泰として登座。
- 1785年(天明5年)2月20日、55歳で死去した。
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