日無坂
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日無坂(ひなしさか)は文京区目白台1丁目と豊島区高田1丁目の間にある坂。目白通りから入り、富士見坂の途中から分岐している階段坂。江戸時代からあり、樹木が生い茂り日中でも日が当たらなかったことから、名づけられた。古くから記載が見られ、たとえば江戸切絵図にもその存在を認めることができる。
長さは約160mのかなり急勾配な坂であり、この坂が文京区と豊島区との境になっている。富士見坂との合流地点では、新宿副都心のビル群を望むことができる。
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