旦椋神社 (宇治市)
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旦椋神社 | |
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拝殿 | |
所在地 | 京都府宇治市大久保町北ノ山109 |
位置 | 北緯34度52分21.1秒 東経135度46分29.7秒 / 北緯34.872528度 東経135.774917度座標: 北緯34度52分21.1秒 東経135度46分29.7秒 / 北緯34.872528度 東経135.774917度 |
主祭神 |
高皇産霊神 神皇産霊神 菅原道真 |
社格等 |
式内社(小) 旧村社 |
創建 | 不詳 |
本殿の様式 | 二間社流造 |
例祭 | 10月8日 |
地図 |
旦椋神社(あさくらじんじゃ)は、京都府宇治市大久保町北ノ山にある神社。式内小社で、旧社格は旧村社。
祭神
[編集]歴史
[編集]この神社の創建年代等については不詳であるが、古くは宇治市大久保旦椋(現在地の西方)の位置にあったとされ、旧跡の発掘調査によると、田の中に長径5.3m、短径3.6m、高さ50cmの盛土が残っており、草の繁茂した表土下に、20cmぐらいの大きさの川原石が平坦に敷かれていた。その表面近くから瓦片が出土したことから、石敷きの上に小さな社がおそらく南面してあったと推定される。
天文19年(1550年)に社殿を焼失したが、永禄9年(1566年)20余年祭祀が断絶していた天満天神の地に社殿を再興し、天満天神を合祀した。再興後は村の産土神として、天神社、栗隈天神社、栗隈天満宮などと呼ばれていた。明治6年(1873年)8月に村社に列格し、同10年(1877年)6月には式内旦掠神社と認定された。
境内
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本殿
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一の鳥居
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二の鳥居
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神門
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御神木
祭事
[編集]- 秋季大祭(10月8日)