旧長崎刑務所
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旧長崎刑務所(きゅうながさきけいむしょ)は、長崎県諫早市において使われていた刑務所。赤レンガ造りで1992年まで使われていた。千葉、金沢、奈良、鹿児島の監獄とあわせて五大監獄と呼ばれていた。跡地には商業施設、住宅地や諌早幼稚園が存在する。
アクセス
[編集]周辺
[編集]沿革
[編集]- 1908年(明治41年)4月 旧北高来郡諫早村(諫早市野中町)に開設。
- 1922年(大正11年)10月 長崎刑務所に改称
- 1988年(昭和63年)4月 移転計画決定
- 1992年(平成4年) 現在地(諫早市小川町)に移転。廃止。
- 2007年(平成19年)一部(正門など)を残して解体。