早尾東城
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早尾東城 (愛知県) | |
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現地に設置された石碑と説明板 | |
城郭構造 | 平城 |
築城主 | 大橋源三右衛門 |
築城年 | 室町時代 |
主な城主 | 大橋源三右衛門、橋本大膳 |
廃城年 | 不明 |
遺構 | 石碑、説明板 |
指定文化財 | 未指定 |
位置 | 北緯35度11分27.9秒 東経136度42分13.5秒 / 北緯35.191083度 東経136.703750度 |
地図 |
早尾東城(はやおひがしじょう)は、愛知県愛西市にあった日本の城(平城)。
概要
[編集]歴史
[編集]大永4年(1524年)勝幡城主である織田信定に攻められこの城を明け渡した。
天正10年(1582年)本能寺の変の後に織田信雄の家臣であり、橋本道一の弟である橋本大膳が城主となったが、後に矢合城へ移り、廃城となった。文禄元年(1592年)城の跡地へ常徳寺が建てられた。
規模
[編集]東西約180m、南北約55m。
現在の状況
[編集]現在は常徳寺になっており、近くに石碑と説明板がある。遺構は何も残っていない。