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早川誠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

早川 誠(はやかわ まこと、1968年 - )は、日本政治学者立正大学法学部教授。専門は、政治理論。

来歴

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神奈川県横浜市生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学大学院法学政治学研究科修了。

著書

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単著

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  • 『政治の隘路――多元主義論の20世紀』(創文社、2001年)
  • 『代表制という思想』(風行社、2014年)

訳書

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論文

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雑誌論文

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  • 「ミシェル・フーコーと権力論」『國家學會雑誌』107巻11・12号(1994年)
  • 「代表制を補完する――P・ハーストの結社民主主義論」『社会科学研究』52巻3号(2001年)
  • "Rationality and Science in Japanese Political Culture: Masao Maruyama and his Studies on the Intellectual History of Japan" 『立正法学論集』37巻2号(2004年)
  • 「討議デモクラシーの源泉と射程――日米比較の視点から」『立正法学論集』39巻2号(2006年)
  • 「熟議デモクラシーとグローバル化の諸側面」『思想』1020号(2009年)

単行本所収論文

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