明華燮
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明 華燮(ミョン・ファソプ、朝鮮語: 명화섭、1923年1月21日 - 2012年11月4日)は、韓国の政治家。第12代国会議員。号は義巌。本貫は延安明氏(西蜀明氏)[1]。
経歴
[編集]日本統治時代の忠清南道瑞山郡出身。東国大学行政大学院卒業[1]。
政界では第3代忠清南道議会議員、仁川市中区・南区選出の新韓民主党所属の第12代国会議員を務めたほか、新民党野党性回復闘争委員会共同議長、民主化推進協議会副幹事長・運営委員、国会商工委員会幹事交代議員、民主山岳会副会長、統一民主党事務次長、民主党全党大会議長・政務委員を歴任した。全斗煥政権初期の政治浄化法第3次解禁対象者であった[1]。
2012年11月4日に老衰により死去。享年89[2][3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “명화섭 전 국회의원 별세” (朝鮮語). 국민일보 (2012年11月5日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ 김범현 (2012年11月5日). “명화섭 전 국회의원 별세” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年12月2日閲覧。