星田宏司
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ほしだ ひろし 星田 宏司 | |
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生誕 |
1942年 東京 |
国籍 | 日本 |
職業 | コーヒー研究家、著作家 |
代表作 | 本文参照 |
星田 宏司(ほしだ ひろし、1942年 - )は、日本のコーヒー研究家。
来歴・人物
[編集]東京生まれ。早稲田中学校・高等学校卒、成蹊大学卒業(社会学専攻)。現在、(株)いなほ書房代表。季刊雑誌「珈琲と文化」編集長。コーヒーの歴史と文化をテーマに、文献収集・執筆を中心に活動。元金沢大学講師、日本コーヒー文化学会常任理事(出版編集委員長)を務める[1]。
著書
[編集]- 『日本最初の珈琲店 『可否茶館』の歴史』 (珈琲文化研究選書)いなほ書房 1988 2008年新版
- 『黎明期における日本珈琲店史』いなほ書房 2003
共著
[編集]- 『珈琲、味をみがく』鎌田幸雄,伊藤博, 柄沢和雄共著 (日曜日の遊び方) 雄鶏社 1989
- 『コーヒー学講義』広瀬幸雄共著 人間の科学新社 2001
- 『コーヒー学入門』広瀬幸雄, 圓尾修三共著 人間の科学新社 2007
- 『コーヒー・ビギナーズ・ブック』広瀬幸雄, 柄沢照久共著. 人間の科学新社 2008
- 『「銀ブラ」の語源を正す カフェーパウリスタと「銀ブラ」』岡本秀徳共著 いなほ書房 2014
- 『ジョルジュ・サンド翻訳書・書影目録』編. いなほ書房 2015
脚注
[編集]- ^ 『ジョルジュ・サンド翻訳書・書影目録』著者紹介