春のおどり (1951年の宝塚歌劇)
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『春のおどり』(はるのおどり)は宝塚歌劇団の舞台作品。
解説
[編集]※『宝塚劇場100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のデータを参照[1]
第1部と第2部構成になっており、第1部は"さくら歌舞伎"と題し日本物で、第2部は"サクラジェンヌ"と題しダンス中心の洋物である。
これまでの型を破ろうと松竹から平井正一郎と江川幸一を招き、作・演出を依頼して制作された作品。
公演データ
[編集]星組
[編集]1951年4月1日から4月29日まで宝塚大劇場で公演された[1]。
形式名は「宝塚新温泉開業四十周年記念 グランド・レビュー[1]」。25場[1]。
月組
[編集]星組公演が好評により1951年5月1日から5月30日まで宝塚大劇場公演された[1]。
スタッフ(星・月組共通)
[編集]第1部 さくら歌舞伎
[編集]第2部 サクラジェンヌ
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。