春の踊り -南蛮花更紗-
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『春の踊り』 -南蛮花更紗-(はるのおどり なんばんはなさらさ)は、宝塚歌劇団の舞台作品。月組公演[1]。
1983年3月25日から5月10日まで宝塚大劇場で公演された[1]。
併演作品は『ムーンライト・ロマンス[1]』。
解説
[編集]長崎・出島周辺を舞台に、踏絵や島原の乱などのエピソードを綴り合わせた南蛮色豊かなレビュー作品[1]。
スタッフ
[編集]- 作・演出:酒井澄夫[1]
- 音楽[3]:寺田瀧雄、入江薫、筒井広志
- 音楽指揮:野村陽児[3]
- 振付[3]:花柳芳次郎、花若春秋、花柳錦之輔
- 装置[3]:石浜日出雄、関谷敏昭
- 衣装[3]:静間潮太郎、中川菊枝
- 照明:今井直次[4]
- 音響:松永浩志[4]
- 小道具:万波一重[4]
- 効果:川ノ上智洋[4]
- 演技監督:美吉左久子[4]
- 演出補:村上信夫[4]
- 演出助手:石田昌也[4]
- 制作:山田謙治[4]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。