是永敬一郎
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個人情報 | |||||||||||||||
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フルネーム | これなが けいいちろう | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||
生誕 | 1996年2月16日(28歳) 埼玉県 | ||||||||||||||
スポーツ | |||||||||||||||
国 | 日本 | ||||||||||||||
競技 | スポーツクライミング | ||||||||||||||
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是永 敬一郎(これなが けいいちろう、1996年2月16日 - )は、日本のスポーツクライマー。埼玉県出身。日本体育大学 体育学部 卒業 学友会山岳部OB[1]。
2017年7月 ポーランドのヴロツワフで開催された「ワールドゲームズ2017 スポーツクライミング リード種目」で金メダルを獲得[2]する。
主な戦績
[編集]国内大会
[編集]リード
- 2012年(第15回)JFAユース選手権 ユースA:1位
- JOCジュニアオリンピックカップ
- 2012年(第15回)ユースA:1位
- 2015年(第18回)ジュニア:1位
- クライミング・日本ユース選手権
- 2013年 ユースA:1位
- 2014年 ジュニア:1位
- 2016年(第30回)リード・ジャパンカップ 1位
- 2018年 日本選手権リード競技大会 1位 [5]
アジア大会・世界大会
[編集]開催年月 | 大会名 | 競技種目 [6][7] | |||
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リード | ボルダリング | スピード | 複合 | ||
2010年9月 | 世界ユース選手権(ユースB) | 18位 | |||
2011年8月 | 世界ユース選手権(ユースB) | 3位 | |||
2012年8月 | 世界ユース選手権(ユースA) | 10位 | |||
2013年8月 | 世界ユース選手権(ユースA) | 8位 | |||
2014年9月 | 世界選手権 スペイン:ヒホン | 25位 | |||
2014年9月 | 世界ユース選手権(ジュニア) | 14位 | |||
2014年10月 | アジア選手権 | 12位 | 27位 | ||
2015年8月 | 世界ユース選手権(ジュニア) | 3位 | |||
2015年11月 | アジア選手権 | 1位 | 30位 | ||
2015年12月 | アジアユース選手権(ジュニア) | 5位 | 7位 | ||
2016年8月 | アジア選手権 | 1位 | |||
2016年9月 | 世界選手権 フランス:パリ | 8位 | |||
2017年7月 | ワールドゲームズ2017 ポーランド:ヴロツワフ | 1位 |
ワールドカップ
[編集]リード
- 2015年 ヴィラール 2位
- 2017年 シャモニー 2位、アルコ 5位、廈門 1位 - 年間総合3位 [8]
国際大会
[編集]リード
- 2017年 チャイナオープン広州 4位
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “【スポーツクライミング】ワールドゲームズ金メダル・銀メダル獲得!”. 日本体育大学. 2019年11月21日閲覧。
- ^ “リードで是永が金、波田銀 Wゲームズ、五輪追加種目”. JOC (2017年7月24日). 2019年6月14日閲覧。
- ^ “是永 敬一郎 選手情報”. 日本山岳・スポーツクライミング協会. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “RESULTS”. IFSC. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “是永敬一郎「五輪に出られるなら全力で」国内で初V”. 日刊スポーツ (2018年3月5日). 2019年6月14日閲覧。
- ^ “種目とルール”. 日本山岳・スポーツクライミング協会. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “競技を動画で説明”. 日本山岳・スポーツクライミング協会. 2019年6月14日閲覧。
- ^ “大ケガをチャンスに変えて。元世界ランク3位のクライマーが目指す進化覚醒”. 津金壱郎(Yahoo!ニュース) (2019年3月7日). 2019年6月14日閲覧。
外部リンク
[編集]- 是永敬一郎 (keiichiro.korenaga) - Facebook
- JMSCA - 日本山岳・スポーツクライミング協会
- JFA - 日本フリークライミング協会
- IFSC - 国際スポーツクライミング連盟