最後の恋 (HIROKOの曲)
| 「最後の恋」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| HIROKO の シングル | ||||
| 初出アルバム『OPEN THE DOOR』 | ||||
| B面 | ラブリンチョ | |||
| リリース | ||||
| 規格 | CD・デジタル・ダウンロード | |||
| ジャンル | R&B | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | UNIVERSAL J | |||
| 作詞 | HIROKO | |||
| 作曲 |
Jeff Miyahara Yuichi Hayashida | |||
| プロデュース | Miyahara | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| HIROKO シングル 年表 | ||||
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『最後の恋』（さいごのこい）は、日本のポップ歌手HIROKOの楽曲である。彼女の2枚目のシングルとして、2011年3月9日にユニバーサルミュージックから発売された。この歌はHIROKO、Jeff Miyahara、Yuichi Hayashidaによって書かれ、Miyaharaによってプロデュースされている。
構成
[編集]「最後の恋」は、音楽的にはメロウなR&Bラブソングである。
批評
[編集]『WHAT's IN?』の大野貴史は、パワフルでダンサブルだったデビュー作から一転し、"メロウなR&B"になっていると批評。「“たった一行のメールで 終わりなんてできない” という一節で幕を開ける切ないストーリーを、いつもよりアダルトな表情のボーカルで表現。主人公の胸の痛みが伝わってくる。」とコメントした[1]。『hotexpress』の菅野雄貴は、「美しくも切なく響かせるR&Bサウンドと憂いを帯びた歌声が絶妙に絡み合い、聴き手のハートをこれでもかと熱く締め付けていく。」とコメントした[2]。
チャート成績
[編集]2011年3月8日付の日本レコード協会による着うたフルのダウンロード数を集計したRIAJ有料音楽配信チャートで初登場44位[3]。
ミュージック・ビデオ
[編集]収録曲
[編集]| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「最後の恋」 | HIROKO | Jeff Miyahara、Yuichi Hayashida | ||
| 2. | 「ラブリンチョ」 | HIROKO、Tatta Works | Tatta Works | Tatta Works、YU[要曖昧さ回避] | |
| 3. | 「最後の恋」(Instrumental) | Miyahara、Hayashida | |||
| 4. | 「ラブリンチョ」(Instrumental) | Tatta Works | Tatta Works、YU | ||
合計時間: | |||||
| # | タイトル | 監督 |
|---|---|---|
| 1. | 「最後の恋」(Video Clip) | 大喜多正毅 |
チャート
[編集]| チャート（2011年） | 最高 順位 |
|---|---|
| RIAJ有料音楽配信チャート[3] | 44 |
発売日一覧
[編集]| 地域 | リリース日 | 規格 |
|---|---|---|
| 日本 | 2011年2月23日[5] | 着信音 |
| 2011年3月2日[5] | 携帯電話端末向けフル配信 | |
| 2011年3月9日[5] | CD |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 大野貴史 (2011年). “最後の恋” (日本語). WHAT's IN?. ソニー・マガジンズ. 2011年3月9日閲覧。
- ^ 菅野雄貴 (2011年). “最後の恋” (日本語). レビュー. hotexpress. 2011年3月9日閲覧。
- ^ a b “レコード協会調べ 2011年03月02日〜2011年03月08日＜略称：レコ協チャート（「着うたフル(R)」）＞” (日本語). RIAJ有料音楽配信チャート. 日本レコード協会 (2011年). 2011年3月9日閲覧。
- ^ “最後の恋” (日本語). 楽曲関連情報. スペースシャワーTV (2011年). 2011年3月14日閲覧。
- ^ a b c “最後の恋” (日本語). UNIVERSAL J (2011年). 2011年3月9日閲覧。
