月俣幸三
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月俣 幸三(つきまた こうぞう)は、元KBC九州朝日放送アナウンサー。
人物・履歴
[編集]福岡県立小倉高等学校・日本大学を卒業後、1982年 KBCに入社。入社後は、スポーツアナウンサーとして長く活躍した。特に、テレビ朝日系が担当していた『大相撲ダイジェスト』では、九州場所担当として取材・力士インタビュー・番組出演を担当し、全国に顔を知られていた(後任は草柳悟堂)。
その後、KBC恒例の全社的異動によりアナウンス現場を離れ、番組制作、ラジオ営業部長などを歴任したが、2007年4月、管理専門ながらアナウンス部長となり、久々のアナウンス部復帰となった。
2009年6月11日の福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズのセ・パ交流戦(ヤフードーム)で久しぶりに実況を担当した。その後KBCを退職。